12月3日 撮影
郷里に来ております。
二日前の朝に、私の携帯に父の居るホームのケアマネージャーから連絡がはいりました。
その時の内容は、
父の腹部にできものがあり、本人がとても気にしているので、皮膚科を受診しました。皮膚科の医師から直接ご家族に説明したいので、お出でください。というものでした。
私は昨日自宅を出て父に会いました。
今日の昼前に、弟が到着して皮膚科の医師に会うために待機していました。約束の時間を少し過ぎた頃に父の名前を呼ばれて、車椅子の父と弟と一緒に診察室にはいりました。
父の腹部を見ました。
直径2cmの皮膚腫瘍になっており、こんなに大きいものとは想像していませんでした。
悪性ではないだろうという診立てなのですが、腫瘍が大きいので市立病院での切除を勧めたいこと
念のために、組織検査をしてから判断治療ということになること
年末年始の慌ただしい時期を避けて年が明けてから生検をすること
医師から説明を受けて、父の署名の下に私も署名をして同意しました。
父はちょっとだけ安心したようだった
すっかり陽は傾いて雲を朱に染める
父に手を振る
また明日
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