キリスト教会音楽史 ② 古代のキリスト教会 | Kantorinになる!

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古代のキリスト教会


Paulus(紀元後 約30-60年)により

キリスト教集会の歌について 3種類のことが 彼の手紙の中で触れられています。


Psalmen, Hymnen und geistliche Lieder

(Eph.5,19 新約聖書 エフェズスの手紙/ Kol.3,16 新約聖書 コロサの手紙)




初期のキリスト教は 楽器を使った演奏は全く考えておらず

また すでに別のオリエント地域で使われていた半音階の使用を避けていました。


初期のキリスト教は 彼らの音楽を簡素で機能的な要素のみにとどめて起きたかったのでした。
彼らの音楽は ヘレニズムの文化圏(ギリシャ、教会旋法)の考え方、全音階にあわせていました。



全音階を使った音楽のメロディーは 当時、


まじめ、男性的、崇高


であると思われており、


半音階を使った音楽のメロディーは


歯の浮くような、女性的、官能的、偽物


と考えられていたようです。




Psalmodie ユダヤの古典音楽の特徴


Psalmen(詩編), Doxologien=Lobpreis 神を褒めたたえる内容の歌詞


Melismatisch 1音節につき多くの音で作曲されている





Hymnodie  お祝いの歌 異教徒、ユダヤ教そしてキリスト教の儀式のための賛美歌


Neudichtungen 新しく作詩し曲をつけたもの 


meist syllabisch ほとんどの曲が1音節に一つの音で作曲されている





Geistliche Gesaenge 宗教的な歌


allelujas  ハレルヤなど


ほとんどの曲が 最後の音節が melismatisch で作曲されている




賛美歌の演奏方法


responsorisch,responsorial
=レスポンソリウムm先唱者と合唱隊、あるいは合唱隊と会衆の間の応唱




antiphonisch,antiphonal
=(カトリック)合唱隊同士、あるいは合唱隊と司祭との間での交唄

Zwei oder mehr choere dialigisch eingesetzt

二つ以上の合唱隊が同じことを反復しあいながら唄う





今日はこれまで♪