今日から僕ちゃん 幼稚園復帰~♪
ああ~ 家に戻ってきて だぁ~れもいないって・・・・・・・ ス・テ・キ☆
雪ストレス、看病(子守)ストレス さようならぁ~ 、と バッサリ行きたい所。
しかし~ チラホラと雪がまた舞い始めている今朝。
せめて今日の午前中は 好いた事させておくれでありんすぅ~
さて。
先週水曜日の第2回幼稚園クラス委員議会。
暗いです、シビアです。跳ね返せない方(特にNRWにお住まいで)、読まないでください。
来年度の入園児童の受付けの状態、様子など 園長先生から報告がありましたのですが。
うちの幼稚園、管轄の市より
「U3(3歳未満児) しかも35時間保育を希望する入園希望者のみを受け入れる」
という わっけわからないお達しを受けているようです。
NRWはおととしより、
保育時間25時間(午前中のみ)、
35時間(お昼ご飯を家で食べさせて午後登可)、
45時間(お昼も園で食べて午後16時半まで)、
と区分されるようになりました。。
それ以前は 保育時間の区分などなく、その園児も午後から幼稚園に行ってよかったんですよね。
うちの子供達は2人とも35時間です。年度の途中での変更は効きません。
たとえ、何か家庭の事情で
「この日の午後、預かって欲しいのですが」
と園に願い出ても 25時間保育でお願いしてある場合は、その希望を受け入れていただくことは不可能です。
僕ちゃんの手術の時、お姉ちゃんは一日幼稚園で預かってもらいましたが、35時間保育を申し込んでいたので OK~ だったようです。
園で月曜日の午後、来年度就学生を対象とした勉強会がありますが、これも25時間保育で申し込みをした子供は対象外、なのだそうです。
新しく 35時間プラスお昼ご飯(保育時間は午後2時まで)、という保育時間もできたようです。
話を戻しましょう。
入園したての園児は 園に慣れるので精一杯です。
ですから午前中幼稚園に行っているだけで、かなりクタクタになります。(そうじゃない子もいますよ)
なので、来年度入園希望をする親が希望する保育時間というのは、25時間、
が多くなってくるわけですが、うちの幼稚園はそのキャパがない。←市からのお達し
「りんごを買いに来るのに、『うちにはりんごがありません、代わりにいちごだったら売れます』というのと 変わらない状態なんです」
と園長先生。
なぜこんなお達しが来るのか?
お金、です。
U3は 保育料がいささかお高いです。しかも、25時間より35時間のほうが当然保育料が高いので、うちのような園児がだんだんと少なくなっていっている幼稚園には
市がこぞって このような方法を取らせている、というのです。
園長先生が何より残念がっておいでなのは、この地域の子供が この幼稚園を希望しているのに、そういった理由で 他の幼稚園を進めないとならないこと、だそうです。
自分の生まれ育った土地を愛する気持ちは、いずれその子が大人になったときに
ふるさとを大事にする気持ち、に変わりますよね。
うちはまだまだ田舎なので、近所の人が子供達を大事にしてくれますし、時には注意もしてくれます。
小さい時期の土地とのつながり、人とのつながりって 子供の人格形成にも ずいぶん
影響があるだろう、と私は思いますよ。
でもそれが 以上のような理由で たらいまわしにされている。
ひどい場合では、ここから20分ほど離れた市の幼稚園まで通わないと、思うような条件が得られない、家庭というのも出てきているそうなのです。
実際、同じ村なのですが 村の中心からうちとは逆のほうへ5分ほどいった区域から
わざわざうちの幼稚園まで通ってきている子供もいます。
また 市はうちの園に
「45時間保育を希望する子供を 23人集めなさい。」
とも言っている様なのです。←義務です
45時間保育と35時間保育の保育料は、かなり開きがあります。
このお金を出したくないご時勢、一日中働く仕事をしている両親を持つ家庭以外
さすがに45時間を希望する園児というのは少ないのだそうです。
水曜日の時点で 45時間保育 定員23人のところ 17人希望者。
6人の欠員。
市管轄のJugendamt(児童 教育課)へ、定数を減らしてくれるようにいいにいってきます、
と園長先生のお話。
そんな事務的作業ばかりに追われ 子供と触れ合う時間がどんどん減っていく。
園長先生は嘆いておいでです。
新しい議題となりますが、
「病欠の職員の補充がきかない」。
熊さんグループの先生は今年に入ってから、椎間板ヘルニアの手術を受けるために
休んでいるのですが、3日の会議の時点では、4日2度目の手術を受けるということで
今年度の彼女の復帰は不可能なのではないか?
という くら~い見通しの報告がありました。
主任不在のグループ。
コレに対して 市からの 補充は なし。
病欠している先生にも、お給料を払い、さらに補充されるべき人にも給料を払い・・・・
これをまかなえるだけのお金が 市、そしてNRWにはない、のだそうですよ。
金庫にお金がないのです。
破産金庫にお金を入れたい=お金が取れる幼稚園運営
だと どうやらこの市、州の教育庁関係者は考えているらしい。
くら~い季節にくら~い話になっちゃった・・・・
このへんで報告、やめましょう。
園長先生「これ以上暗くなりようがないから!もう明るくなっていくだけよ!」
彼女のこのバイタリティー、やはり好きです。
そんな彼女に 彼女の大好きな彼女流のすばらしい幼児教育を、
親と子の喜びのためにも 思いっきりしていただきたいのに。