三たび、小ネタにちなんだお話~
主人の知人にフランス人と結婚した女性がいまして、2002年、彼らの家に遊びに行ったときのお話なのですがね。彼女のご主人のそれまでの印象といえば、かっこいい、静か、やさしい・・・・と、まあ第一印象程度でのお話しかできませんが、そういった印象でした。
夕食でワインもほどほどに入っていい気分になってきたその時!
彼「フランスは戦争に勝ったんだ!フランスは世界に君臨している」
といきなり言い出してびっくりしたことがあった。
私が目を丸くしていると 次から次へと「フランス万歳」話がでてくる。
「あの島(どこかのリゾート地になっている島)はフランスの植民地じゃなかったっけ?
(全然違うのに)」とか
「ドイツは負けた、我々が勝ったのだ。君はどうしてドイツ語ができてフランス語を話さない?あ?そうか、君達は僕達の敵国同士じゃないか!はっはっは~」とか言い出した。
からまれていたわけではないが、それまでの彼とのあまりの違いに 私は ワナワナ~・・・・とするばかり。
フランス人(ええ、もちろん一人だけであって 全フランス人のことをいっているわけじゃあ ござんせん、該当しないフランス人の方申し訳ない)って こういう思考をもっているの?自分が戦って勝利したわけでもなく、しかもすでに風化しようとさえしている大戦のことをこうまで誇りに思っているとは!
あの静かな彼が?!
だからあたりまえのフランス人は世界的に鼻高々というイメージをもたれているんだろうか?
しかしドイツ人の律儀さ、細密さ、緻密さ、正確さ、などなど・・・・・・・・・・・・には実際に
頭が上がらない・・・・。フランス人、働かないもの。
今回は やっぱりドイツ人は「堅い」というおはなしでした。