古いドイツ語に足を引っ張られる | Kantorinになる!

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教会音楽家がとうとう職業になってしまうのか?
どこへ行く、自分?

Gesangsbuch の 歌詞の和訳は なかなか はかどりません  かたつむり



とにかく 古いドイツ語 が使われている箇所が多く 辞書を引いても載ってなくて 
全然芳しく進んでいかない。



もう 主人に その文を読んでもらって 文面から 意味を推測してもらうより仕方がない。





たとえば Gesangsbuch より 試験に唄おうと思っている歌にこんな一節があります。





Ach bleib  mit  deinem  Glanze  bei  uns,  


du  wertes  Lichts;



dein  Wahrheit  uns  Umschantze,



damit  wir  irren  nicht.

 




おお 私達はあなたの価値在る輝きとともにあるであろう

私達が自分を見失わないように 貴方の真実が 我々を 固め守って くれるように。






ここにある   Umschantzen  という ドイツ語は 今はもう使われていない 動詞 です。




この詩は 1627年 に作られました。


その当時には この Umschanzen  という動詞も当たり前に使われていたのでしょうね。




今はもう廃れてしまったという わびしい気持ちと 時間を越えて息づくモノへの偉大さ、尊敬の意を
感じずにはいられない。







現在使われているドイツ語に   





Sich Verschantzen = 陣地を固める 陣地を築いて防御する




という 動詞がありますが ソレを頼りに Umschantzen の意味を推測すると





Um   は   自分の周り  周囲  周回する     などの意味があるので






自分の周りを陣地で取り囲む・・・・・・・・・・・?          


現在も使われいる動詞   Umgeben  取り囲む    に近い・・・・・・  






・・・・・・・・・・じゃないの?      かなり弱気  ダウン 






ということになります(汗




嗚呼  すっかり 自分を見失っている自分~      UFO




余談   


そういえば 日本には 古典を読むために 古語辞典 ってあるけど ドイツ語の古語辞典って 
あるんだろうか?