これは わたし るら がドイツに暮らし始めて9年目にして
「オルガニスト」としての道を歩み始めることが出来るかどうか・・・・を 綴っていく 日記です。
今年4月の末、村の教会事務所より 葬儀のオルガニストの仕事を頼まれました。
その葬儀の担当だったのは 私の住んでいる地区担当の牧師 Pastorin Schumannでした。
たった1日の猶予で 当日見事にオルガニストを勤めたことを 高く評価して下さった Pastorinが
私に勧めてくださったのが 「C- Schein」の獲得。
C-Schein というのは 教会でオルガン奏者として演奏することを許可される、
いわゆる オルガニストの免許のこと、です。
この免許を取得するためには まず 2年間の養成期間を受けるべき権利を テストを受けて獲得すること。
C-Schein には 2通りあり、オルガニストのみ有効なもの と Chorleiter~合唱指導者、指揮~
もできるようになる免許とがあります。
私の専門は 声楽なので オルガニストとChorleiterの 2部門を挑戦します。
日本で 音楽教室の教師として働いていた経験があり エレクトーンを演奏したこともあるので
足ペダルを使うことにもさほど抵抗はありませんが
やはり そこは 餅は餅屋・・・・オルガンはオルガン、 楽器が違えば 演奏テクニックや 留意点も異なります。
テストで要求されることは オルガンの演奏力よりも まず 「楽典」=音楽のテオリー、
特に和声学が理解されているか、対位法が理解されているか、が重要です。
日本の大学では 楽典も 和声も対位法も 一通り勉強しましたが
その全ての知識を ドイツ語で覚えなおすこと、が必要です。
今回のところは 最初というところで このあたりまで。
るら が ドイツで オルガニストとしての職につけるかどうか・・・・
これからの2年間、どうぞお相手、宜しくお願いします♪