2005年、ハワイで初めて女Aとの関係がばれた
ボロボロだった日々
過去の日記です
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今日から9月。
7月は仕事が忙しくて、その蓄積が『めまい』という形で現れてしまった。
歳かとも思ったけれど、ストレスが一番だった。
8月は、行事やら宿題やらであわただしい毎日だったけれど、
最終的には、自分のことで胸を痛めて、いろいろ考える日々だった。
未だにその後遺症に悩まされている私。
ハワイで考えたこと、
夫婦ってなんだろうって。
ちょうどベッドルームの天井にファンがついていた。
羽が5枚。
廻っている様子を見ると、
1枚ずつ、
妻
母
〇〇
エル子
誰も知らない私
のような気もしたし、
仕事
家庭
金
地位
女?
夫の安定しているものにも見えた。
今日もお土産を渡しに行った友人と話し込んでしまった。
夫婦ってなんだろうって。
その友人も私と同じく子どもを持ち、
まだまだ子育てには忙しい毎日である。
しかし、夫婦としては、最悪だという。
何で一緒にいるのかと思うほどだそうだ。
子どもがいるから何とか一緒に入れるけれど、
もし子どもがみな独立したら?
老後が恐ろしいと話していた。
私もこの1週間あまり、今までにないほどいろんなことを考えた。
過去の発言を思い出してみたり、結婚したばかりのことを考えたり。
結局、夫婦というのは、目に見えない何かでつながれていて、
それは、精神的なつながりが一番なのかなと。
信じることが出来なくなったら、終わりじゃないかって。
未だに胸が苦しいのは、心のどこかで信じることが出来ないからだろう。
表向きは、普通にしているが、まだまだ時間がかかりそうである。