待ちに待ってじらされて咲く孔雀サボテンよ、おまえは。。。EGU!! | erugadaisukiのブログ

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病に永く付き合うひとたちへ、そして自分。

 

 

 

孔雀サボテン

6月10日 朝 開花 (三輪のうち二つ)

 

5,6年ぶりの開花

   

 

 

育て方・・・適当(厳しすぎない、甘やかしすぎない。)

花の役目・・・豪華さを愛で気分上々、魔除け(But 棘無しサボテン)、(匂いなし 月下美人はありだと)

葉を(どの部分でも)折って土に植えるとよく根がついて育つ ぶっちゃけそこまでは簡単。

but、but、花はなかなか咲かない(個人的な実感)大あくび

 

You Are My Sunshine 

なつかしのメロディ90年前の。

 

 

二本の矢(92段)

 難問にあたると、ついその部分を後回しにして先へ行こうとする。まだ時間に余裕があると考え、その対象から逃げる。

 問題が解けなくとも先送りせず、とことん理解するまで集中してやろう。

 

 甲乙の矢が二本ある。

甲の矢を射るとき、乙の矢があるからと甲の矢を等閑(ナオザリ)にするという。

 

 ”夕(ユウベ)には朝(アシタ)あらんことを思ひ、朝には夕あらんことを思ひて、重ねてねんごろに修せんことを期(ゴ)す。

 況や、一刹那の中において、懈怠の心あることを知らんや。

 何ぞ、ただ今の一念において、直ちにすることの甚だ難き。”

 

猫また(89段)

  奥山には猫またがおり人を喰うと噂されていた。

 或る法師、夜更けまで連歌して、一人夜道小川の端にて、音に聞こえた猫またが狙い外さず

  足もとへツイと寄ってきて、、、、、早い話、自分の可愛がっていた犬が主人の帰りを喜ん で 飛びついた、猫またでなく愛犬だったというはなし。

 街の灯りが煌々としてようがしてまいが、いまもむかしも変わらない。

 ひとのこころには化け物が潜み、根拠のない話に乗せられ踊らされ、ああ。

 

 ぼくの障碍のことを云われているかも、と思うと、、、”胃がんです”と云っておこう。