2024年3月16日にみちのく潮風トレイルを歩いてきました。
コースについてのあれこれは、
こちらをご覧ください↓
歩き終えて、帰り道に立ち寄ったところや、
本編に書き切れなかったエピソードについて
このブログで紹介します。
相馬編①のゴール 松川浦環境公園で車をピックアップして、お昼ご飯を調達するために向かったのは
浜の駅 松川浦
13:00 ちょうど土曜日のお昼時とあって、駐車場も売り場もかなり混み合っています。
フロッシュとおかーさんは、お店の前で待機。
おとーさんが代表で買い物をしてくれます。
お店の前にテーブルとベンチが 3セット設置してありますが、順番待ちのよう…
おとーさんが車で、
浜の駅のすぐ横にある砂浜に連れていってくれました。
ビーチバレーのできる場所や海水浴場や相馬市鎮魂記念館などがある広い公園になっていて、ベンチもたくさん設置されています。
下から
はらこ飯に、貝もトッピングされたもの。
アナゴの太巻き。
ほっきめし。
どれも美味しそうです♪
さあ、お昼ご飯にしましょ。
フロッシュも鮭をほんの少しだけお味見しました。
目の前にこんな景色が広がって、開放感抜群です。
食べ終えたら帰路につきます。が、
おとーさん、どこに向かっているの?
お家とは少し方向が違います。
宮城県丸森町にあるお菓子屋さん、栄泉堂に寄ってくれました。嬉しい、嬉しい。(#^.^#)
栄泉堂は、宮城県出身のパティシエ カズノリイケダさんのご実家です。
カズノリイケダさんのお店で人気の
シーラカンスモナカと栄泉堂のバターモナカを
食べ比べたいと以前から思っていました。
車のなかでたべるために
買ってもらったのは苺大福。
ぴかぴか つやつやのいちご🍓
絶対美味しいでしょ!
期待通りのおいしさでした。
こんなに味の濃いいちごには、
なかなか出会うことはできません。
これは↑、
みちのく潮風トレイル相馬編①で買ったお土産です。
下の丸いのが、栄泉堂のバターモナカです。
塩味がたまらないアクセントとなっています。
栄泉堂のもなかは国産の塩を使用していると聞いていましたが、包装にグラント塩と書かれていて、シーラカンスモナカと同じ塩が使用されているようです。
あんことバターと塩のバランスはシーラカンスモナカと同じ味に感じました。
違うのは、モナカの皮のパリパリ具合でしょうか。
どちらにしても、
私としてはモナカの中で一番美味しいと思います!
青のりはお味噌に入れるのが、おすすめです。
お夕飯にいただきました。
食べ物の話ばかりの寄り道話でしたねー( ̄▽ ̄)
それではまた明日!