三浦春馬くんが生きていた頃に上映されたということは

いつ上映された映画なんでしょうか・・?

 

観に行きたいと思っているうちに シネコンでの上映が終わって

諦めていたのですが、呉ポポロで1週間限定で上映されるとのことで

行ってきました。

 

本当は8月30日に観に行こうと思っていたのですが、

台風接近により 映画館が休館になったため、

9月4日(水)に行きました 

 

 

感想・・

 

PG12 という理由が分かりました。

 

映画が始まってすぐの場面がすごくて

(殺戮場面)

私、手で顔を隠しながら見ました・・・

 

何となくストーリーは分かっていたのだけど

ここまでリアルと思ってなくて、ね。

 

もしネット配信になったとしても小さなお子さんは見ない方がいいかな。

 

スポーツ、勉強でトップクラスの生徒がいる高校が舞台で

その高校ごと戦国時代にタイムスリップするストーリーというのは

うっすらわかっていたのですが

(昔あった戦国自衛隊みたいな)

 

高校生、部活のスポーツで戦うってまぁまぁ無理がないか?

 

生き残って戦いに挑む高校生たちが

次々と倒れていくのがもう、(親の気分?)見てるのがつらくて・・

 

野球部のバッテリーの友情

 

アメフト部のキャプテンの男気

 

そしてボクシング部の子とその彼女との場面とか、涙が出そうに・・

 

 

最後、主人公の名前が「葵」だったから

そうなるかな、と思ったけどやっぱりそうだった。

(映画を観た方はわかりますよね)

 

三浦春馬くん、今も生きていたらどんな映画に出たのだろうな、と

思いました。

 

 

今度から何らかの規制がある映画は気を付けてみようと思います。