おはようございます

☀️


今朝はカッコウの鳴き声が
響き渡っております


カッコウが居るんだ!と
感動キラキラ



夜はフクロウ
朝はカッコウ
昼間は年中鶯・雉



鳥好きなので
森って素敵だなァと
ほくほくです音符



昨日の朝いただいた
タカべは夕ご飯で
美味しくいただきましたハート




脂が凄くて
フランベ出来ちゃう程


棄てるの勿体なくて
ソースとして利用しました



○よ工房さんのお皿は
万能です拍手

 



○よ工房さんのお皿のことを

書いた記事です

↓↓↓







朝ごパンはピザトースト

島ではキウィが高くて

びっくり((((;゚Д゚))))




スムージーは

アロエ・明日葉・バナナ・ヨーグルト

牛乳





ビーツが届いたので

キッシュを焼こうかと思ったら

具が多すぎて

ナンチャッテ・キッシュに

なってしまった(笑)



息子さんのお料理ですおいで






さて、コチラの続きです

↓↓↓




感無量の檜原神社さんから

少し行ったところにあります

ホケノ山古墳へ向かいます




豊鍬入姫様の墳墓と

言われている場所です




御幸めぐりのハジマリの時にも

ご挨拶で伺いました



この場所の事を知ったのは

御幸めぐりのスタート地点を

何処にすれば良いのか迷っていた時

伊勢神宮外宮での年越しの時に

耳にしました





ホケノ山古墳箸墓古墳

対面に鎮座されています





最初に来た時も

あれ?

って思ったんですけど


舟形木棺



海に関するワードが

あったりして不思議に思っていたのですが




御幸めぐりの中で

海人族を彷彿とさせる

ワードが次々出てきたので




ココが海人族ワードの出発点でも

あったのか…と

改めて思いに耽りました






うーん3世紀後半…



何処からともなく

ベニシジミが飛んできて

木棺跡と云われる場所の周りの

草花にとまっては飛んで

飛んではとまってを繰り返して

一周回るか、回らないかのところで

ふいっと去ってしまった







蝶は可愛いなぁ

ベニシジミを見送った後は
なだらかに続く丘に登らせていただく




美しく整えてられていて

管理がとても行き届いていることが

分かる




御幸めぐりの最中

荒れ果てた史跡を

何度も目にした




背丈程もある雑草をかき分けて

見に行ったこともあった




美しく整えられていることは

とても・とても大切にされていて

ありがたいことです






対面に箸墓古墳を見る

うん、今日も麗しい



心地よいラストだ



眺望を楽しみながら

こちらでも伸びをし

来た道を1歩・1歩

噛み締めるように

大事に歩く






山辺の道を彩る桜が

目に優しくて




かつてこの地から

御巡幸に出発された時

目にしていた風景は

どんなものだったのか





静かに緑をたたえる

三輪山を遠目に

変わらぬものは

お山だけかな…と

ぼんやり思う






ここで

豊鍬入姫様とは本当にお別れ




静かに御参り出来たことが

逆にしんみりしてしまった




ぶるっと気を変えて

次の目的地は纒向遺跡




倭姫命様の墳墓は伊勢の地にあるが

最期はヤマトの地にお戻りに

なられたようなので




出発の地であったであろう

纒向遺跡へ行こうと思ったのです







読んでくださいまして

ありがとうございました