電気ブランをビールをチェイサーに宅飲み☆BGMは三保敬太郎「事件記者」シリーズのJAZZサントラ | 書物と音盤 批評耽奇漫録

書物と音盤 批評耽奇漫録

本や音楽他のレビュー中心



昨夜は電気ブランで宅飲み。

 

電気ブランといえば1880年から130年以上の歴史を誇る浅草の神谷バーで明治15年(1882年)に創業者が生み出したリキュールですが、随分前から成城石井でも売ってます。

 

まろやかで独特の甘さがあるけど、わりと強めのお酒ですが、これを神谷バーの流儀通りに、電気ブランのストレートを飲んだ後、ビールをチェイサーにして飲みました。

 

 

 

 

 

まぁ電気ブランとビールを交互に飲むといった感じですね。

 

その合間に食事を楽しむ感じで。



ずわいガニのカニクリームコロッケ、電気ブランに無茶苦茶合う☆

 



やはりこの飲み方は中々良くて、独特の甘さのあるリキュールである電気ブランの後にビールを飲むとこれが相性バッチリで、妙にスッキリしますね。

 

 

それで気持ちよく食事も進むという感じで。

 

BGMはやっぱりJAZZ、というか三保敬太郎による、日活SP映画「事件記者」シリーズのビッグバンド演奏のJAZZサントラがピッタリきましたね。

 

 

どうも一杯やる時のBGMには、ビッグバンドのJAZZが一番合うなと個人的にはいつもそう思います。

 

「事件記者」シリーズは元々NHKでやってたんですけど、それを日活SP映画にしたもので、映画自体もかなり好きですけど、やはり三保敬太郎のJAZZサントラが超最高なんですよね。

 

ちなみに三保敬太郎は、世間的には昔の深夜番組「11PM」のテーマ曲で有名な人ですかね