久々にスコッチのストレートで宅飲み⭐︎BGMは『ペイバック』OST&MICHAELCIVISCA | 書物と音盤 批評耽奇漫録

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久々にスコッチのストレートで一杯やって宅飲み。


クリスマスと正月にはよく飲んだけど、それから随分久々☆


BGMはこちらも毎度の定番、映画「ペイバック」のサントラ盤。



後半はオリジナルサウンドトラックのBGMが入っていて、特にテーマ曲なんか結構好きですけど、前半は映画の中で使われたディーン・マーチンやルー・ロウズ、ジェームズ・ブラウン他の曲がセレクトされて収録されてて、これ結構選曲すごくいいんですよね。


特にスコッチやバーボンで一杯やる時のBGMにはかなりぴったり来ます。


で、その中にレトロなスウィング感満点の1950年代の古風なバリトンのジャズヴォーカリストを彷彿とさせる「Luck Be A Lady」を歌うMICHAEL CIVISCAもセレクトされていて、これ、とても気に入ってるんですな。


MICHAEL CIVISCA自身のアルバム「Love Is Like a Breeze」もとても良くて、こちらはビッグバンドをバックにMICHAEL CIVISCA1950年代〜60年代のジャズヴォーカリストのようにバリトンボイス効かせて朗々たるスイング感満点で歌っているレトロスタイルのジャズヴォーカルアルバムの好盤。


これもスコッチで一杯やる宅飲みのBGMには超最適ですな。