三上康雄監督『武蔵 -むさし-』 本物の大傑作 | 書物と音盤 批評耽奇漫録

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4月の頭に、5月25日公開の、三上康雄監督の映画『武蔵 -むさし-』を拝見しました。

https://www.musashi-movie.jp

 

あまりにも素晴らしい、本物の大傑作でした。

 

先日、コメントを書かせて戴きました。

 

そして、「剣道日本」2019年6月号には、三上康雄監督独占ロングインタビューが掲載されております。

 

剣や殺陣への強いこだわり、作品全体や、宮本武蔵に投影した、ご自身の熱き思いや意思などなど、本物を求めて真摯に映画と向き合う姿勢と倫理が語られた、名言多しの熱い熱い渾身の素晴らしきインタビューでした。

 

本格的な武蔵特集「武蔵と五輪書」の、他の記事や論考、インタビュー、対談も読み応えありましたね。