FXの話題が多い私のブログですので、FXの話に限定するとすると、どうやって儲けるかの方法はひとつしかない。
チャートを分足で見て、買いと売りの勢いを判断して、勢いの強い方向にポジションを立てて、30分毎に方向を見直す。
それしかないのだ。
たとえば週末、EUでの利下げ懸念が膨らんだ後に米指標強気でなぜEURUSDが戻すのかは誰もがなぞだと思う。
EUの利下げはEUR売りですし、米指標強気ならEURはどんどん売られるはずだがそうはならない。
また、日本の政府からも急激な為替相場の変動は良くないと言われているから、103USDJPYを試しに行ったときには、当然、前回102円を突破したときよりも抵抗されると考えて、103円ちょうどでは相当量の売りが出ると考えるのが普通です。
なので、103ジャストで売りに出た人は相当量多かったと思う。
しかし、103.30まで上げた。
でも、チャートを良く見てごらん。102.80での下げ渋りで誰もが気が付いたはずなのに。
大体UDJPYがあんな程度の指標上昇であそこまで下げ渋るのはありえないと気が付くべき。
私がファンダメンタルズは関係ないと大きな声で言うのは、二つ。
「EU利下げだと言ったのにEURUSDが下げない」
「好材料は米だけなのにEURがUSDに対して連られすぎる」
これはようするに、世界的な「円売り」でしかないのだ。
為替や株は、始めたばかりの人は儲かりやすいので、大声で「ほらこうすればいいのに!」という、にわか投資家が増えやすいし、しばらく取引をしていると今までの取引の手法に固執しすぎて罠にはまるヒトが多いので、先人の意見が役に立たないと気が付く人が少ない。
「じゃぁ、これからどうなるの?」という話ばっかりで、私から言わせれば、「なぁに?そんなにお金が欲しいの?」と、思ってしまう。
簡単に言えば、たとえば株だったら「下がったとき」に買えば良いわけではなくて、「下げ止まったとき」に買うしかないのだ。「下がった」だけではだめなのだ。「下げ止まる」ことが必要なのだ。
せっかく投機の世界に入ったのであれば、投機を成功させる手法を確立するべきだと思う。
世間で株だのFXだの騒いでいる話の内容は、10年前のZAIとまったく同じ内容です。
このブログを読んでいる人はもうちょっと取引履歴が長いと思うので、よく考えましょう。
飲み屋でキャバ嬢相手に「俺は投資家だ」とか言っていませんか?
誰にも一切言わずに「投機」しましょうね。