ゲーム・オブ・デス

2006年 80分
【ストーリー】
若者を部屋に閉じ込め謎のゲームをしかけ殺戮させる事件が多発
捜査を開始する警察
そんな中、6人の若者が目覚めるとそこはどこかの工場だった
今、死をかけたゲームが始まる
【スタッフ&キャスト】
■監督
アンディ・ハースト
■キャスト
アリシア・カッチャー
【評価】    1点/5点中
【鑑賞】    DVD
【感想】


ソウに似せたパッケージでソウみたいな映画はほとんどないんですけど

これは、めずらしく中身もまさにソウのパクリです。

正確にはソウ2みたいな展開です

若者6人が謎のゲームをしかけられて

解かなければ死んでしまうのですが

これが、どれも解くのにかなりの忍耐力と精神力が必要な死のゲーム


胸に爆弾をしかけられ

自分で麻酔をうって60秒以内で体を切って

摘出しなければ爆発しちゃうとか


腸で手を縛られネズミにかじらせれば

携帯電話を使えるとか


中々この辺の仕掛け具合は楽しいです


だが、あくまで質の悪いパクリですので

色々突っ込めまくれます


犯人が間抜けな上に被害者達も間抜けで

不自然な部分いっぱいあります


腹を切られてるのにテレビのゲーム番組とゆう説明を簡単に信じて

自ら死のゲームに参加する若者は馬鹿すぎますし


見えるとこにテレビカメラをしかけて

それを破壊されると焦る犯人も

ソウのジグゾーには遠くおよびません


しかもこいつ最終的には自分で斧もって

殺してまわるんです

じゃー最初からそのスタイルで殺ればいーじゃないですか

とゆう話です


己の苦痛とかジグゾーみたいな講釈もたれるのですが

全く意味不明です

つまり単なる頭のおかしー奴でした


オチはまーそれなりのヒネリを持ってきてますが

正直、斧をもって犯人が徘徊しだしたあたりから

観てるのがちょっと苦痛でした


まとめますと

ソウをかなりヘナチョコにした映画です。

死のゲームは緊迫感や恐怖は全然ないですが

ボーッと観れる程度の暇つぶしにはなります

ただ、後半はちょっと飽きてくるかも

2006年 105分
【ストーリー】
医者の運転する車がひょんな事で囚人護送車と衝突
生き残った囚人達はその医者を引き連れ
国境を越えるために森に入るが
そこに奇妙な小屋を発見する
「バーニング・ムーン」の監督が放つ
最新ジャーマンスプラッター
【スタッフ&キャスト】
■監督
オラフ・イッテンバッハ
■キャスト
クリストファー・クリーシャ
ユルゲン・プロフノウ
【評価】    2点/5点中
【鑑賞】    DVD
【感想】
同監督の「新ゾンビ」観た事あります
いやいや酷かった
スプラッターは良く出来てる方かもしれませんが
とにかく演出が酷くて
これぞグダグダ映画って感じで
ある意味、笑けてきます
そんな監督さんの作品ですから
まず期待はできません。

ところが冒頭1時間は意外とひきつけられました


囚人達とお医者さんが森をさまよい

とある小屋にいきつき

そしてそこには何人かの人達が住んでるのだけど

こいつらがみんなデモンズみたいに変化して

そして囚人達とのバトル

これが40分くらいに集約されてるもんだから

テンポがかなりよくて

まだ半分もあるのに、

この後、どーなっちゃうの?ってこっちが心配するほどです


でも1時間すぎたところで、この映画全体の構図がだいたいわかってきます

だもんで、この後は非常に残念ですがドンドンおもしろくなくなっていきます


前半あれだけテンポがよかったのに

後半はテンポが悪いとゆーか

色々しょーもない台詞をペラペラしゃべりまくるし

展開も先がわかっちゃうので正直退屈です


しかも、色々な伏線があったりしたのに

結局意味なんてありませんでした。


クライマックスのくだらなさといったらもうなんと言っていいやら

今までずっとホラーできてるのに

変にラブロマンスでしめくるるくだらなさ


まー一番くらなすぎて笑ってもーたのが

実は囚人達がこの謎の小屋に行き着くのには

ちょっとしたピタゴラ装置みたいなシステムがあるんですよ

これ最大級にくだらないです。

鳥が落ちてきて、石が転がり

この石が何かにあたって、道路にその何かが飛び出し

車が事故るんですよ。

これが全部運命のなせる技なんだけど、護送車が通るたびに

偶然これが起こるのです。

なんなですかね。悪魔がやってるんでしょうか?


それが原因でかならず、護送車が事故るよーになっていて

しかもそんな何回も事故る場所を

なぜ護送車が毎回走り、毎回事故るのか

これを警察がなんとも思ってないのが絶対ありえません。

で、最後も転がるんです、何かが

四コマ漫画のオチみたいです




まとめますと

前半は1時間はB級ホラーとして

そこそこエグイしテンポもいいーので楽しめますが

後半はダラダラしてちっとも盛り上がらず

こんなホラー映画には全然あってない雰囲気で

映画を終わらせてくれます

エグさはかなりのレベルで見せてはくれますので

まったく駄目ってわけじゃないです

クダラネー!って笑って観れる余裕があれば

案外最後までいけるかも


あ、ちなみに、パッケージのよーなシーンはありませんので。

2005年 96分
【ストーリー】
同名のゲームの映画化第二段
ソンビ化が当たり前の近未来、
ゾンビ化を防ぐためにはある特定のゾンビの細胞が必要だった
そのためにゾンビの専門家二人と特殊部隊のチームが編成され
ソンビが異常発生した地域に潜入するのだが・・・
【スタッフ&キャスト】
■監督
マイケル・ハースト
■キャスト
エマニュエル・ヴォージア
ヴィクトリア・プラット
【評価】    3点/5点中
【鑑賞】    DVD
【感想】

私、これのゲームはやったことないです

そしてこの映画のパート1は、

あまりにもゾンビが自分の嫌いなタイプで、

しかもチープなのをいきおいある演出でごまかそーとして

それが、中途半端に馬鹿っぽいてゆーか

とにかく、全然おもしろくなかった口です


ゾンビが人間と同じ動きなんですよ

人間みたいに海で泳いでるし

人間みたいに戦うとき間合いをとってるし

まーいーんですけど

私には全然おもしろいとは思いませんでした


それのパート2ですが

監督が違うし、こっちはテレビ映画です。


テレビ映画なんで予算的には前作より低いですが

あまり低さを感じませんでした。前作と同じくらいです


しかし監督が違うと全然雰囲気違うんですよね


こちらはふざけた演出が最小に抑えられ

しかもゾンビが普通にロメロのゾンビっぽくて

予算は低いけどもそれなりに楽しめました。


まず設定が好きです

ゾンビがいっぱい潜んでる学校に特殊部隊が潜入

この設定からして私はご飯5、6杯いけるほどです


後はエイリアン2と同じボディーカウント映画

つまり登場人物が一人また一人やられていく

映画の王道方程式なんですけど


私、そーゆう展開も大好きなんで問題なく楽しめました。


ちなみに映画のパート1にあったよーなゲームの画面のような映像は一切なしですので

ゲームを好きな人は不満あるかもしれません。


色々この映画の評価を観てると

前作が好きな方には不評

前作が駄目な方には前作よりマシって感じですかね

特に主役二人の異常な強さと

特殊部隊の弱さが不評をかってるよーです。


好みの問題ですけど

私はそのへんの事は全然気になりませんでした


むしろ

特殊部隊の間抜けぶりは

身近な人に感じて恐怖の共感できたし

蚊で感染しちゃう展開も目新しい怖さがありました


そして主役の男女二人組みの飄々とした強さは

逆にこの手のカウントムービーでは珍しいパターンなんで

新鮮でよかったです

どんな時も、任務を成功させるために黙々とこなす

果敢にゾンビの群れに飛び込んでいく姿は

かっこよいって思っちゃいました。


後半の任務のやり直しの展開なんて

忘れ物したのにどーしても必要で

しょーがなく無茶して取りに行くって感じが

身近でよーくわかります。


まとめますと

テレビ映画ですけど

そこそこのB級映画のクオリティーはあると思います

前作みたいに、ふざけた演出はなくなり、いたって真剣ですので

前作が好きな方には不評ですが

前作が駄目な方でゾンビ好きなら楽しめると思います


ちなみに前作とのつながりは一応ありますが

前作を観てなくてもまったく問題ないレベルです