● ぎっくり腰の予防方法（１）
こんにちは！
大阪心斎橋のエルンテ整体院の院長の近藤です。
前回までは「ぎっくり腰になったらどうする？」シリーズとして、全８回に渡って連載してきました。
今回から「ぎっくり腰の予防方法」について、
・予防法やセルフケア
・日頃の身体の使い方
・思考パターンや物の見方
に着目して、不定期にお話していきたいと思います。
≪ぎっくり腰を予防する身体の使い方（１）≫
中腰になる姿勢を少なくする。
あるいは
中腰の時間をできるだけ短くする。
このような状態が続くと、腰痛の原因となる腰からお尻の筋肉やお腹の中の深層筋が固くなってしまいます。
また真っすぐに立った状態から、この中腰の姿勢になる動きを繰り返し行う事でも、お腹の中の深層筋が固くなってしまいがちです。
これが腰痛およびぎっくり腰の原因の一つです。
中腰が続いたなと思ったら、今度は立ったままで腰に手を当てて、腰を後ろに反らして下さい。気持ちいいのでやってみて下さい。
松平浩先生も３秒腰反らしを推奨していますね。
次回は床にある物を持ち上げる動作について詳しく見ていきます。
注）もし腰を反らして痛かったら、すぐにやめて下さい。
エルンテ整体院
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◆定休日 : 火曜・第１＆３水曜
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