痛みを先に消そうとすると | 心斎橋の整体で心とからだイキイキ!『エルンテ整体』

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こんにちは!
大阪心斎橋のエルンテ整体院の院長の近藤です。

「痛みを消すのはあなたの身体」という記事を当院のHPブログにアップしました。
ご興味があれば、是非お読み下さい。


今回はこの話に関連した内容です。

痛み=忌み嫌うべきもの

という考えを多くの人が持っていると思います。


痛みとは、本来痛覚という人間にとって重要な感覚の一つです。

味覚、視覚、聴覚、触覚、嗅覚などと同じものです。


人間の感覚はお互いにどこかで影響し合っています。

例えば私自身、花粉症なのですが、鼻水がひどい時マスクをして出歩くのですが、嗅覚が使えなくなると方向感覚もどこか変な感じになります。

一瞬、どこに向いているのか分からなくなるのです。
これは感覚の一時的な麻痺だと言えます。

もし痛いことが嫌だとか怖いということで、痛覚を無くしてしまうとどうなるでしょうか?

私自身、痛覚を無くしたことがありませんので分かりませんが、他の感覚に影響を及ぼすと考えられます。



それでは痛み止めの薬を飲むことはどうでしょうか?

痛みはどこかに問題があるから現れているわけで、問題がないと痛みは出ないのです。



問題を解決することなく、痛みだけ消そうとする。

痛覚を麻痺させようとしていることに思えます。


これが一体どういうことかお分かりでしょうか。


私には問題は解決していないのに、それに蓋をしてしまう行為に思えます。



もし痛みが怖かったり不安になる時は、まず深呼吸して下さい。


できる限り長く深く行ってみて下さい。


そして気持ちが落ち着いたら、身体が何を訴えているのかをできるだけ考えてみて下さいね。



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