大阪心斎橋のエルンテ整体院の院長の近藤です。
最近ぎっくり腰でのご来院される方から伺った内容から、間違った対処法・正しい対処法について記事を連載しています。
今回は3回目。
正しい対処法ですっきりして下さいね。
ぎっくり腰の間違った対処③
痛みが減っているにも関わらず、動かずに過ごす。
前回書いたことと反対のことを書いているじゃないか!
と思われるかもしれません。
ぎっくり腰や外傷性の痛みの場合、
痛みが減っている=炎症が治まっている=患部の過剰な熱が下がっている
ということです。
なのでアイシングは止めて、できるだけ筋肉を動かすことが大切になります。
筋肉を動かして血流を活発にして、(通常活動に必要な)熱を出すためです。
ここで動かさないと、逆に筋肉などの組織が冷えて固くなるのです。
すると、将来的に慢性腰痛あるいはぎっくり腰を起こしやすい体内環境になってしまいます。
ぎっくり腰の正しい対処③
痛みが減ったら、冷やすのを止め、動ける範囲で歩く。
通常ほどの動きや姿勢はできないかもしれませんが、それで十分です。
動ける範囲で歩いたりすることが大切です。
10分歩いて休憩くらいでOKです。
無理せずにやってみて下さい。
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