エルネア王国の日々 -23ページ目

エルネア王国の日々

ワールドネバーランド『エルネア王国』のプレイを元に書いています。
※現在プレイはストップ中



年が明けて331年。アタシ達の赤ちゃんが生まれます!


「おはようラヴ♡今日もかわいいよ♡」

マルティンはアタシの頬を撫でる。

「……っ今日は朝から飛ばしてるわね///」

「だって昨日のラヴちゃんがあまりにもかわいかったからさ♡」

「っもう!言わないで!!///」

「アハハ!でもほんとにさ、赤ちゃんが生まれてくるまでは二人だけの時間ゆっくり過ごそうね」

「うん…///」

マルティンに抱きしめられながら、ずっとこんな時間が続けばいいなって思った。


なぜか、農場管理官に選ばれました。山岳兵時代のポイントがきいてたのかな?

会合に参加したもののラヴちゃん浮いてるwww


「ねー名前どうしよう?候補がありすぎて全然決まらないわ」

「オレは決まってる♪」

「えっうそ」

アタシ達は事前に話し合って、男の子だったらマルティン、女の子だったらアタシが名前を決めることにした。

「どうしよう、うう〜ん・・・」

「ふふっ♡そんなに考えて決めた名前なら、赤ちゃんもきっと喜ぶね」

ポンポンと、頭を撫でられる。なんだか最近ずっとマルティンに甘やかされてる気がするわ。

出会った時からずっとだよ、ラヴちゃん(*^_^*)
そして子供の名前は、いつも大体配偶者の名前にちなんだ名前をつけるのですが、マルティンって難しすぎる!2文字も飽きてきたしな〜…



「お腹の子も元気そうで安心したわ♡ラヴちゃんは大丈夫?」

「うん、体調は問題ないんだけど日に日に緊張してきて……それに比べてマルティンなんか全然余裕なの!まるで経験あるみたいな」←え(笑)

「あら〜さすがマルティンくん頼もしいじゃない〜♡エリーくんなんか探索の鬼だったのに初めての出産の日はお家でウロウロしてたわ♡ふふ!」

「あの父さんが??信じられない!」

「エリーくんそういうところかわいいのよー♡」

父さんにもそんな一面があったんだ。誰しもみんな、初めて人の親になる瞬間がある。

───そして、出産予定日がやってきた。

アタシは落ち着かなくて部屋をウロウロ。父さんに似ちゃったのかな?

(マルティンは買い物に行ったきりなかなか帰ってこないし…どこ行ったのよもう!)

「ラヴちゃんラヴちゃん」

「マルティンおそ────」



「この人形、オレに似てない?」

「っぷ!アハハハ!笑わせないでよマルティン!

「……やっと笑った」

「っ」

「そんな張り詰めた顔してたら、赤ちゃんも不安になっちゃうよ?大丈夫、きっと元気に生まれてきてくれるさ」

「マルティン……」
 
「さあそろそろベットに行こうか。ずっと手繋いでてあげるよ」

これほどマルティンを頼もしく思ったことはないわ。やっぱりマルティンてすごい。

ねぇ赤ちゃん?アナタのパパはとても素敵な人よ。
 
「ラヴっ、もうちょっとだ、頑張れ…!!」

「うぅっ…!」


生まれました!女の子!一目見てわかるマルティン似!

「ラヴ!よく頑張った!」

「かわいい…よかった、無事に生まれてきてくれて…ぐすっ」

「お疲れ様、ラヴ。名前は決まった?」

「うん!この子の名前は『マリリン』よ!」

とうとう生まれる直前まで決まらずどうしたものかと思ってたら、デフォ名に『マリリン』と出てきました。マルティンとマリリン…最初と最後の文字同じだし響きも似てる…これだ!と思いマリリンに即決!デフォ名グッジョブ!(笑)

「マリリンちゃんか〜名前までかわいいな〜♡って、もしかしてオレの名前とかけてくれた?」

「せっかくだしこだわった名前にしたいじゃない?決めるのに苦労したわ」

「っ。…んー、マリリンもかわいいけど、なによりラヴが愛しいなぁ」

「……///ってマルティン??」

抱きしめられたと思ったらマルティンの体が重くなり段々と覆いかぶさってくる。

「ラヴごめん、オレもう限界だ…」
 
「え!?マルティンっどーしたの!大丈夫!?」

「実は昨日全然眠れなくてさ、緊張の糸が切れたよ……スー……」

マルティンはベットに倒れ込むように眠りにつく。

「マルティン……」

ずっとアタシを励ましてくれてたけど、本当はマルティンも緊張してたんだよね。

「ありがとう、マルティン…。アタシ、あなたと結婚してよかった」


マルティンの穏やかな顔!かわいい!(笑)

「マリリン。はじめまして、お母さんですよ」

「あーぅー♪」

マルティンの隣にマリリンをそぉっと寝かせる。

「かわいい…♡それにしてもマルティンにそっくりね」

「スー……」

頼りないお母さんだけど、マルティンと一緒にアナタのこと愛情いっぱいに育てていくわ。これからよろしくね、アタシ達の可愛いマリリン!


数日後、今度は義理姉のベレニスさんの出産予定日。アタシは久々に実家にやってきた。

「ベレニスさん、よかったらこれ飲んで」

「ありがとうラヴちゃん…。久しぶりの出産だから緊張するなぁ…」

「わかるわ。アタシもこないだ口から心臓が出そうだったもの」

「ふふっ…。改めてお義母さんてすごいよね…いつもふわふわしてて可愛らしい方なのに4人も産んで立派に育てあげて…私、お義母さんが憧れなの」

「……アタシもね、自分に子供が生まれて母さんの凄さがわかったわ。改めて感謝しないと

自分の母さんが褒められてとっても誇らしい。母さんて、とってもすごい!!


「ラヴ、ベレニスさんの具合はどう?」

「もうちょっと時間かかりそう。マリリンのことお願いしてもいい?」

「うん大丈夫だよ、マリリンちゃんのことは任せて♪」

マルティンがマリリンの面倒見てくれてるから安心してベレニスさんについていてあげられるわ。

「ベレニスさんっ、頑張って!」

「ベレニスっ…!」


「女の子かわいいなぁっ…ありがとう、ベレニスっ…」

「ふふっ、お兄ちゃん泣きすぎよ」

「無事に生まれてきてくれてありがとうっ…」

二人の涙を見てアタシもほろり。

ベドフォード家に、2人によく似たかわいい女の子が生まれました!ティモシーもお兄ちゃんだね。


家に帰る前に二番目のヴァン兄ちゃんの家に遊びに行ったら、甥っ子のケンジーが大きくなってたわ!

「ラヴー遊んでー!」

「いいよー、何して遊ぶー?」

「じゃあボクが勇者で、ラヴがバグウェルね!!」

「むっ。バグウェル役なら遊ばなーい」

「遊んでやれよww」←ヴァン兄ちゃんです

ケンジーはヴァン兄ちゃんとそっくり!眉毛がベドフォード家の子って感じ!

「ただいまー、遅くなっちゃったごめんなさい



「おかえりラヴ!マリリンちゃん、たかいたかーい♡♡」

「きゃっ♪きゃっ♪

「マリリンご機嫌ねー♡」

段々と形作られていくアタシ達の家族。こうやって人の輪が広がって、繋がれていくんだ。


「ラヴ、しばらくオシャレ我慢してたからオレからのプレゼントだよ♡」

「かわいい!ありがとうマルティン!」

マルティンが髪を切ってくれたわ!
ひいおばあちゃんもミリおばあちゃんもこの髪型だったから、憧れてたのよね!

マルティンからの粋なプレゼント☆心なしか、マルティンは美容師が似合いますね!


「マリリン、もう今年も終わりだってー。早いねー?」

「ぁ…ぅ…」

「ん?どうしたのマリリン??」

「…マぁマ…」

「っ!!マルティン大変!マリリンがしゃべったぁ!!」

「なんだってー!??」


☆☆☆
飛ばしましたが、331年終わり!331年は幸せがいっぱいでしたね(*^_^*)

引き継ぎはマルティン似の子がよかったのでマリリンに決定です!次回でマリリンが大きくなるかな?