エルネア王国の日々 -13ページ目

エルネア王国の日々

ワールドネバーランド『エルネア王国』のプレイを元に書いています。
※現在プレイはストップ中



わたしはどんなオトナになるのでしょうか??

一度目を閉じて開けると、いつもの見える世界と変わっていた。

「マリリン!」

「ママっ…あれ?(これ、私の声??)」

聞いた事のない女性の声。今までの私の声じゃないみたいです!!


「…本当に大人になったのね、マリリン…」

「ママ…」

「ふふっ…マリリンはマルティン似かと思ってたけど、アタシにもよく似ているわ。成人おめでとうマリリン

不思議、親子ですね。双子に見えます( ; _ ; )


「ママっ…ありがとうございましたっ……」

「っやだ…泣かないの、マリリン」

私の頬を撫でるママの瞳も潤んでいた。

「こんなところに俺のタイプの美女が二人もいるぞ!二人まとめてなぐさめてあげよう♡♡」

そんな私達を見つけるなりパパは二人まとめてぎゅうっと抱きしめる。

「もー…マルティンたら」

「パパ…♡」

「マリリン成人おめでとう!とってもきれいだ♡パパからのプレゼントだよ♡」


「わぁっいい香り…♡パパっありがとうございます!♡」

「どういたしまして♡……成人式と香水、なんだか懐かしいな。ラヴが成人した日も、ラヴから香水もらったんだっけ…♡♡」

「あげてないわよ。大体アナタいらないって言ったじゃない」

「あれそうだっけ?♡俺にとってはいい思い出だからさ♡♡」

「まったく…あの頃から調子の良さだけは変わってないわね」

「ふふっ!♡」

パパとママは、ママが成人式を終えた後に出会ったんですって。素敵…♡♡(素敵な出会いだったのかな?笑)

私にもそんな出会いが……ってその前に、私にはやるべきことがあるのです!!


巫女になるにはまず奏女にならなくてはいけません。その為に今から奏女のマルグレートちゃんに色々教えてもらいましょう!♪

さあ。私にとっては因縁の(笑)巫女ミッションスタートです!!


「やあマリリンちゃん。とってもキレイになったね♪」

「あらティムくん!さっきティムくんのこと探してる女の子いましたよ?」

ティムくんはすらりと身長が伸びていて、成人式でも一際目立っていた。

「そーなんだ、ありがと(『キレイだよ』に対してはスルーか…)ね、せっかくだから家まで送ってくよ」

「え、でも女の子が探して……」

「いーからいーから♪オレたち友達じゃない♪」

なかば強引にティムくんとお家に帰ることになりました。


「送ってくれてありがとうございました、ティムくん」

「どういたしまして♪マリリンちゃん、明日よかったら一緒にご飯でも行かない?」

「え?ええっと…(別に断る理由もないですけど…)」

「決まり!じゃあお昼頃迎えにくるね♪」

「え!ティムくん!!」

「バイバーイ♪また明日ね」チュッ

(なっ投げチューですか…!!///)

ティムくん、どういうつもりなのでしょうか…マリリンは全くついていけません。


「マリリン。お花飛ばしちゃって、なんだかご機嫌じゃない?♪」

「ち、違いますっ!これはパパからもらった香水をつけてるだけでっ…」

「ふふ!さっきのってハカセの弟くん?なかなかかっこいいじゃない♪プレイボーイっぽいけど。明日デート行くの?」

「断る理由もなくて……」

「いいじゃない食事くらい軽い気持ちで行ってみれば。マリリンは真面目ねぇ」

「だ、だって…今までお友達だったのに急にデートだなんて、気持ちが追いつきませんっ…」

「ふふ、悩んでる悩んでる」

「ママったらうれしそうですっ…」

「若いなーって思って♪いっぱい悩みなさい♪

ついこの間までは一緒に遊んでいたティムくんと『デート』だなんて、大人になるってこういうことなのでしょうか??

「マリリンちゃん」

「っ」


「マリリンちゃん成人おめでとう。ごめんね、祝うのが遅くなって」

「ハカセっ…、いいんです。わざわざ来てくださってありがとうございますっ」ぺこっ

「………マリリンちゃん、あのさ」

「え……??」


「マリリンちゃんに紹介したい人がいたんだけど……やっぱりマリリンちゃんのことは紹介したくないな

「っ」

「マリリンちゃんにはもっと立派な男じゃないと。またいい話があったら教えるね」

「・・・・(ハカセにそういうことを言われると…なんだか複雑な気分です…)」

ハカセ〜。こういうのよくないよ。マリリンを戸惑わせないで(`_´)


(さて、今年の占いはどうでしょう??)わくわく

実は占い好きなマリリン☆


「幸運……」

そうですよね、素敵な家族に恵まれてマリリンは幸せ者です。幸せに過ごせていることに感謝を忘れず毎日を過ごしていきましょう!

「うぅ…でも早く奏女のお仕事がしたいです…」うずうず


そんな私を見かねて(?)、ママが声をかけてくれました。

ママは今年から農場管理官になりました。
パパの頑張る姿を見て自分もなにかを頑張りたいって、昨年からお仕事頑張ってきたのです!ママ、すごいです!♡


(私もパパとママに負けないようにお仕事頑張らなくてはいけませんね!きっとエナ様も見てくださっているはずです!!)


「ママ…他にお手伝いすることがあったらなんでも言ってくださいね…」ぜえぜえ

「(あらあら。頑張りすぎちゃったのね)もう充分よマリリン、ありがとうね。バシアス浴場に寄ってお家に帰りなさい」

農場管理官の服を着ればフン拾いまくりOKだと思っていた当時の私(笑)マリリンごめんね!


(ふ〜。いいお湯でした♡)ほかほか♡♡

「あれー?マリリンちゃんその服どうしたの?」

「ティムくんこんばんは。ママのお手伝いをしていたので着替えてみたんです」

「へーかわいいね!お人形さんみたい!」

「っ!///(かわいい!お人形さんみたい!)」

(お。珍しく好反応。オレもまだまだいけるか)

ティムくんとはあれからも何度かお食事に行く仲で、たまに恥ずかしいことを言われるので困っちゃいます…。


「星の日かー。星の日といったら恋人のイベントだよねー?」チラッ。

「そうですか?私にとっては子供達が一番大好きなイベントだと思いますけど。私も子供の頃そうでしたし♡」

「えーそうかなぁ?(チッ。今日はそういうモードじゃないのか…)」

「さて、子供達の為にお菓子をたくさん作らなくっちゃ!♡♪」

「そ、そう…。ごめんマリリンちゃん、予定思い出したから今日は帰るね(また出直してこよう)」

「はいティムくん気をつけて♡」

ティムくん先の道は長いようです(^ω^)


「はいマリアンちゃん♡どーぞ♡♡」

「イェーイ!ゲットー!マリリンありがと!♪」

「ふふ!どういたしまして♡」

妹マリアンはマリリンと正反対の男勝りで活発な女の子です♪


「マリアンにはあげたから、次はマリリンの番だな。はいどーぞ♡♡」

「え?私もう子供じゃないのに…ふふっ。パパ、ありがとうございます♡♡」

優しさMAXのマルティンは度々マリリンに差し入れしてくれます。とっても優しい父親です。ううっ。

「奏女の勉強の方はどう?もうすぐなれそう??」

「現奏女のマルグレートちゃんもまだ勉強することがあるみたいで、もう少し時間がかかりそうです…」

「そう…。でも焦らなくて大丈夫だよ。パパなんか今年もダメだったしさ、アハハ!」

パパは今年も騎士選抜トーナメントに参加しましたが、勝ち進むことが出来ませんでした。

「来年もどうなるかわからないけどさ、頑張った時間は無駄にならないと思うからパパはあきらめずに頑張るぞ!だからマリリンも頑張れ!」

「はいっ!私も頑張ります!♡」

頑張っているパパがいる限り、私は夢をあきらめません!♪


「───ちゃん、マリリンちゃん」

「むにゃ……えっ!ハカセ!??」

「ああごめん。驚かせちゃったかな。おはよう」

「っお、おはようございます……(どうしてここにハカセが??)」

「あー!兄貴ずるい!オレだってマリリンちゃんの寝顔見たかったのに!!」

「えっ?ティムくんまでっ……」

「うるさいぞティム。早朝から人様の家で大きな声を出すな」

早朝に人様の家の年頃の女の子の寝顔を覗くな(笑)


「はいはい!もう朝ごはんの時間だからみんな帰った帰った!!(マリリンのことはアタシが守るわ!!)」ふんっ

「ありがとうマリアンちゃん…♡」



☆☆☆
ふぅ。マリアンが成敗してくれてスッキリ(*´`)笑
なんか初恋のハカセがどんどんギャグキャラになっていってるのがやだなぁ…こんなはずじゃなかったのに(笑)

マリリン今年は奏女になれませんでした。果たして今回は巫女ミッションクリア出来るのでしょうか??お楽しみに!!(?)