道路の真正面に大きな真っ赤な夕陽が。夕焼けとともに。
普段通る道ではないのでかなり新鮮でした。
私たちの見慣れた車窓の夕陽は、ラボの送迎で
最大3往復するので、
高い建物のない香川町近辺で
遮るものの何もない夕陽と夕焼け。
かなりキレイです。
見れてよかった、ご褒美的な?
駐車場から、車を置いてテューター宅に向かって
いると、ピンク色の中にキラキラ光る住宅の灯りが。
20代後半は、この灯りの外に自分がいるようで嫌いでした。この先どうなるのか?分からなかったから。
毎日家のエレベーターと、病院の3階のエレベーターの往復で。
連休のお休みとかも。
とみぞうは、連休は実家というか、祖父宅に帰って行ってたので…。
座間の事件で色々考えます。
深い闇というが、誰の心の中にも人に言えない闇はあると思います。
闇の中で、もがいて戻れるのがヒトだと思います。
子どもたちがオトナになるまで、少しでも生きやすい世の中にしたい。
できることから、考えていかなくちゃと思いました。
今日の朝日新聞のglobal?別刷りを読んで、結構愕然としたのもあります。
着るもの、食べるもの一人一人の取り組み大切ですね。
久しぶりに通る町の風景は変化がよくわかる。
なんか色々考えてしまった。変わらないとね。