夕陽を見ながら考える。 | とみぞう一家などのチョイ毒舌観察日記

とみぞう一家などのチョイ毒舌観察日記

00年12月生まれのもえぞうと04年11月生まれのあやぞうと10年7月生まれのゆうゆの三姉妹の母となり、ブログを楽しんでいる夫とみぞうみたいに、格闘、観察、食べ歩きする日々をつづれたらと思っています。平日は一言ブログを更新できればと思ってます。

牟礼から屋島方面へ帰っていると
道路の真正面に大きな真っ赤な夕陽が。夕焼けとともに。

普段通る道ではないのでかなり新鮮でした。

私たちの見慣れた車窓の夕陽は、ラボの送迎で
最大3往復するので、

高い建物のない香川町近辺で
遮るものの何もない夕陽と夕焼け。
かなりキレイです。

見れてよかった、ご褒美的な?

駐車場から、車を置いてテューター宅に向かって
いると、ピンク色の中にキラキラ光る住宅の灯りが。

20代後半は、この灯りの外に自分がいるようで嫌いでした。この先どうなるのか?分からなかったから。
毎日家のエレベーターと、病院の3階のエレベーターの往復で。
連休のお休みとかも。
とみぞうは、連休は実家というか、祖父宅に帰って行ってたので…。

座間の事件で色々考えます。

深い闇というが、誰の心の中にも人に言えない闇はあると思います。
闇の中で、もがいて戻れるのがヒトだと思います。

子どもたちがオトナになるまで、少しでも生きやすい世の中にしたい。
できることから、考えていかなくちゃと思いました。

今日の朝日新聞のglobal?別刷りを読んで、結構愕然としたのもあります。
着るもの、食べるもの一人一人の取り組み大切ですね。

久しぶりに通る町の風景は変化がよくわかる。

なんか色々考えてしまった。変わらないとね。