掃除の効用。 | とみぞう一家などのチョイ毒舌観察日記

とみぞう一家などのチョイ毒舌観察日記

00年12月生まれのもえぞうと04年11月生まれのあやぞうと10年7月生まれのゆうゆの三姉妹の母となり、ブログを楽しんでいる夫とみぞうみたいに、格闘、観察、食べ歩きする日々をつづれたらと思っています。平日は一言ブログを更新できればと思ってます。

靴を洗うと、宇宙の真理に一歩筒近づいているような気がする。(と言うか生命の摂理?)


掃除をすると、

1年間1度も触らなかった箇所があるのを発見する(今回は2年間手付かずの場所を発見)

そして、自分の成長を発見する。


今年の発見。


去年からことしのの前半は「ヨーガンレールの社員食堂」とか食べ物系のエッセイをよくよんでいたが

後半は見事にビジネス本か自己啓発本ばかり読んでいた。

娯楽小説とかは読む暇が無いので全く買ってない。

(西原 理恵子とカルラ舞う等の漫画系は別)

そういえば、最近、花とゆめを全て読むのが苦しくなってきた。時間が無いからか。


今年ノーベル賞を取った4人のうち

益川先生より下村先生のスタンスに興味を引かれる。

自分で考える事の大切さと

基礎研究の重要性を説いているからだろうか?


最近の私のテーマ

日本語の魅力の再考と英語学習について

教育全般(OJTと子育て中の親からみたこどもの教育)

自分のビジネスモデルの研究


に、読むもの全てがベクトルをむいてお互い繋がってる感じがして

神の啓示かなと思う。


掃除は嫌いだけど

単純作業をやってると考えが良くまとまるのは確か。


いや、考えがまとまると言うか

自然の摂理が

ああそうかと理解できると言うか気づく事ができる。


仕事や家事では常に先の段取りを考えながら

やってるので、そんなことすら気づけないのかも。