絵本の楽しみ。 | とみぞう一家などのチョイ毒舌観察日記

とみぞう一家などのチョイ毒舌観察日記

00年12月生まれのもえぞうと04年11月生まれのあやぞうと10年7月生まれのゆうゆの三姉妹の母となり、ブログを楽しんでいる夫とみぞうみたいに、格闘、観察、食べ歩きする日々をつづれたらと思っています。平日は一言ブログを更新できればと思ってます。

最近、島田ゆかさんの絵本にはまってます。

バムとケロシリーズが有名ですが

家で最初に買ったのは

「ぶーちゃんとおにいちゃん」

ゆめタウンのファミレスで見つけて

あやが何でももえのマネをすると憤慨するもえの為に。

でも余り思ったほど読まれませんでした。


つぎに

「ばむとけろのにちようび」をもえぞうが学校から借りてきて

これにもえとあやがはまりました。

親が察するに食いつきの原因は沢山のお店(とくにたべもの)

そこで細かな書き込まれた絵本の魅力にはまり始めました。


「ばむとけろのそらのたび」はもえだけが読んで面白いと言ってました。私達は読む時間が無かったのです。


今回市立図書館で

「かばんうりのガラゴ」を借りてきて、2人ともはまりました。


本屋で

「ばむとけろのにちようび」と「うちにかえったガラゴ」を買いました。

「うちにかえったガラゴ」を読んでびっくり

以前読んだけどあまり反応の薄い本でした。


順番を間違えて読んでしまったからでしょう。

「ガラゴ」自体バムとケロを呼んでから読むととてもたのまめました。

竹内通雅のだるまと魚のようなキャラだったと発見。


隠れキャラの名前も発見。


新たな作家さんの魅力の発見。

これも絵本の楽しみです。


久しぶりに本屋で買う楽しみも発見です。