先週営業さんが来て、招待券をおいて帰ったとかで、参観後の午後に
行ってきました。
中に入ってまず、生臭いにおいが鼻をついて
すっごく気になってました。
室内のみ送り場の壁に円座のこじか公園の風景(上野製麺所の近くから香東川を見た風景)があり、機械を操作すると
青空から、川のせせらぎ、夕暮れまで色が変わる精巧さ。
エレベーターに乗って2階に上がると
やっと生臭さがなくなりほのかに線香の香り。
ここは初七日法要、料理の展示、故人のお風呂、棺、親族控え室などが展示されてました。
エレベーターに乗るとまたあの香り。
降りてたまらなくなり、隙を見てとみぞうに言うと
「エレベーターの前で海産物の即売会しよるから、あんた気がつかんかったん?」と言われました。
だって建物に入るなり無茶無茶臭かったのに~。
葬祭会場で
互助会の説明
説明を聞きながら、営業さんの会話テクニックの巧妙さに感心しつつ
あまり肝心の話を聞いてないワタクシ。
早く帰りたいというもえぞう、勝手にうろうろするあやぞう。
営業さんにとってはやりにくかったのではなかろうか?とみぞう一家。
今日の登録は断ると
営業は次の客の相手をするため
違う担当にチェンジし、景品とガラポンの説明をしてくれる。
やっと子供たちはお菓子のつかみ取りをさせてもらえ、満足した様子。
「先にやっといた方が子供が静かやったん違う?」ととみぞう。
なかなか興味深い時間でした。