サンポートホール内の会議室である日本肝臓学会の公開講座に行ってきました。
最近研修会づいてます。
先週は臨床消化器の食道がんについての勉強会に行ってきました。
もえとあやはおいて、パパに見てもらってました。
勉強会に行って思うのは、新しい知識はなかなか本に載ってないので、自己学習するにはいちばんってっとり場合方法だということです。
私は、心臓(狭心症とか心筋梗塞)、肝臓、呼吸器(肺)や在宅酸素療法)の診察介助についてるのですが、肝臓については知ってるようで、知らないことがたくさんあります。
特に今日のテーマは「C型肝炎の撲滅に向けてーリバビリン・ペグインターフェロン併用療法」という、世間の関心が高いものだったので、少し遅れて会場に入るとほとんど席は埋まってました。
しかもほとんど患者さん。
約1時間半ほとんどメモをとりっぱなしのためになる時間でした。目からウロコ。
C型肝炎で、インターフェロンをためらってる患者さんに後押しするという内容だったのですが、講義内容はほとんど医療者レベルで難しかったのではないかと思います。
次回の市民公開講座は9月16日。(土)14:00~16:50三木町文化交流プラザにて
「消化器がんの最新治療」がテーマです。
事前申し込み、入場料は無料だと思います。
これもかなり充実の内容です。