住んでいる地区の洪水ハザードマップ、確認していますか?
多摩川に沿って成る川崎市。
その多摩川が氾濫したら、どんな状況になるのか。
事前に想定と想像をしておくことはとても大事です。
最新の洪水ハザードマップ(川崎区版)が発表された際、見ていたら、
ぽっこり空白箇所が…!
(紫丸のところ)
地図で見るとちょっとした空白ですが、
実際には数千世帯の方が住んでいます。
これはリスクなし想定ととらえて良いのか…??
気になる!
と、いう事で問い合わせをさせていただいた所、ご回答をいただきました。
<シミュレーション上では浸水しないと想定されます>
<ですが、周辺では浸水が想定されているため全くリスクがないというものではない>
そうです。
あまりにもぽっこりと空白だったのでシミュレーション忘れ・・?
なんて勝手ながら思ってしまいましたが、勿論そんな事はなかったです・笑
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洪水ハザードマップだけでなく、土砂災害ハザードマップ、ゆれやすさマップ、津波ハザードマップ、
防災マップ等、とても大事な情報がしっかりと開示されています。
一度、せめて自分の住んでいる周辺だけでも、確認しておくことをお勧めします。