ラスベガスで1週間過ごした後は、義母と飛行機に乗って約1時間。
義妹ファミリーが住む、オレンジカウンティへ
空港は新しくて綺麗でした
義妹と旦那さんが車2台で空港まで迎えに来てくれていました
義母もファミリー全員そろってとっても嬉しそう & 頼もしい義妹と合流したことでホッとした様子でした
義妹はキャリアウーマンでお仕事もバリバリやりつつ、一人息子の教育や習い事にも熱心な、すごいママ
家族で一番のしっかり者で、いつもキッチリ計画立てて、ご飯のお店も決めてくれます
甥っ子はいつの間にか10歳に成長していました
前回会った時は4歳だったので、私のつたない英語力でもどうにかお相手できた(?)のですが、すっかり話し方が大人っぽくなっていて衝撃を受けました
空港からそのまま向かったのは、義妹のお友達の家で開かれていたホームパーティー
みんな義妹の仲のいいお友達で、私たち夫婦も面識のある人たちがたくさん集まっていて、家の前で待ち構えていてみんなで私たちの到着を出迎えてくれました 優しい…!!
社交の場が大の苦手なワタシ
なんとか皆さんとご挨拶して、ハグして…ここまでは何とかこなしたものの、
1人、ほっぺにキスするタイプの挨拶をしてくる人が!!!
これにはどう対応していいのか、一瞬頭が真っ白に
いやいや、これは本当にキスするんじゃなくって、ほっぺをくっつけて「チュッ」とキスの音だけ口で出せばいいんじゃなかったっけか
ひとまずそれで対応し、帰宅後に夫に聞いてみた。
「なんでもいいんだよ~」とのこと
本当にキスしちゃう人もいるし、私みたいに音だけの人もいるし、片方のほっぺにする人もいれば、両方のほっぺにするパターンもあるから、お好きにどうぞ~と言われ
お好きにって、どうすれば一番失礼がないのかを聞きたかったのに
はぁ~~~~~~、疲れた。
ほんっと、ただでさえ人見知りなので、さらに英語で会話となると難易度ハンパない
周りの人が気を遣って話しかけてくれるのも心苦しく、あまりご飯も食べれなかったし、喉乾いていたけど飲み物取りに行けなかった
とりあえず子供たちを見守るフリして、集団の場からなるべく距離を置いて過ごしていました
(自宅にプール!!向こうでは一般的とはいえ、大人と子ども合わせて20人以上入れる大きい豪邸にこんな大きなプール、すごいと思わずにはいられない…)
日本にいた時からここで誰が集まって、何人子供がいるかを聞いていたので、皆さんに日本からのお土産をお渡ししました
子供たちにも、日本のお菓子の詰め合わせを
夫が「こういうの、アメリカにはないから向こうの子供たち喜ぶと思う!!」と太鼓判を押していたのがコレ
3個のチューイングガムのうち、1個が超すっぱいやつ
日本語も読めない子供たちが、いきなりすっぱいガムに当たっちゃったらびっくりすると思うので、「1個すっぱいのが入っているからね~~」という簡単な説明をして渡しました
これは10歳の甥っ子にも大量に買っていきました
プチプラだし、学校などの仲良しのお友達に分けてあげられるように
日本からのお土産は、
義母&義妹へ → アコヤ真珠xプラチナポストのピアスを2人お揃いで
義妹の旦那さんへ → 日本酒、コオロギスナック(ギャグ)、明太子ラスク
甥っ子へ → 甚平、ポケモンと鬼滅の刃のTシャツ(ポケモンはうちの子供たちとお揃い)、手持ち花火すら禁止なアメリカで花火の気分を楽しんでもらうおもちゃ、最強王図鑑のナップザック、お菓子たくさん
花火の音が出てシャボン玉が打ちあがる
きっと男子は大好きなはず!?最強王図鑑のナップザックをセールでゲット
ホームパーティーに集まっていたお友達へは、フルーツゼリーの詰め合わせや、地元のお菓子などを配りました
ゴロゴロ入ったフルーツで見た目も鮮やか
夫からは、アメリカはお土産配る習慣はないから、友達にまで持っていく必要ないよ、と言われてました
でも、ホームパーティーに参加させてもらうのに手土産もなしっていうわけにいかないし、ホストのご家族に配るんだったらみんなにもあげたら喜ばれるんじゃないかな、と思って持って行っていました。
空港から到着したばかりでお土産配り始めたことに、「さすが日本人!」とみんなびっくりしていたよ、と後で夫が教えてくれました
(実際はパーティーの最後、みんなが帰り始める前にお渡ししたんですよ)
必ずしも必要なものではなかったとは思いますが、義妹ファミリーが仲良くお付き合いしている方々だったのでお土産あったら印象良いかと
うまく会話を弾ませられる自信がなかったので、せめて場を盛り下げてしまわないようにするにはお土産は一役買ったかと
結婚して8年目。
毎年のお誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントのやり取りも、だんだんネタ切れ
でも、喜んでくれる顔を思い浮かべながらあれこれ選ぶのは大好きな時間です
今回は郵送じゃなくて手渡しできたから、「こういうのが喜ばれるのか!」と直接の反応が見られて嬉しかったです
長男と甥っ子は6年ぶりの再会
7歳と10歳でお互い人見知りする年齢になってしまったので、前半の3日くらいはお互いに「話したい、遊びたい」と思ってはいてもうまく距離を縮められず
毎日一緒に過ごすうちに徐々に仲良くなり、すっかり甥っ子にベッタリになりました
常に「甥っ子と手をつないで歩きたい!」「隣に座りたい!」となり、一人っ子の甥っ子はちょっと負担になっているんじゃないかと心配になるくらい
義母や義妹に話すと、普段一人っ子だから、お兄さんでいられるのが嬉しいのよ、大丈夫だよと言ってくれました
こちらではディズニーランドに行ったので、そのお話は次回に続きます…