爆弾投下。 | 米国のにほんじん。

米国のにほんじん。

2004年に渡米。
米国の冷蔵庫の通称を持つひえひえのミネソタ州にひんやりと在住。
2 marriage, 3 kids, one full time job and 1 divorce laterの日々のことを、
つれづれなるままに日暮らしてきにメモ。

酒の勢いでとんでもない行動に出てしまいました。

以前すっかり振り回され、今はもはやKOK(キングオブ、くず男)と化した同僚であり男友達であり、肉体関係者でもあるカサノバ。

結婚式の2次会、案の定そこで出会った女子を口説き、カサノバと彼女の2人はとってもとっても良い雰囲気になっていました。
みんなですわっているテーブル、おでこを寄せあう2人。

きにくわねえな。

って思ったんでしょうね。私はきっと。

おでこを寄せあう彼女に近づき、絶対に言ってはいけない真実を耳打ちしてしまいました。

『私、この男とセックスしてるのよ。』

。。。。。どかーん。。。

爆発する真実の威力はすさまじいです。爆風に凍りつく彼女の顔。

何が耳打ちされたのか、知るよしもないカサノバ。

爆弾投下後明らかに3歩はカサノバから遠ざかる彼女。
明らかに1秒前までのラブラブな雰囲気が激変したことにとまどうカサノバ。

翌日他の友達と一緒にランチをした時にみんなに聞かれました。
『カサノバと彼女、すごくいい雰囲気だったのに、エリー、いったい何を言ったの?』
。。。
これで気がつく、案外みんな覚えてたのね。つーか周りの状況も一切無視して私爆弾投下してたのか。。
『彼女とカサノバ、今にもベッドインしそうな勢いだったのに、エリーの一言でハイ、シューリョー。て終わったのよね。』
『そうだよ、一体俺のどんな悪口を言ったの??』とさらに聞くカサノバ。

。。思った以上に大きなミステリーとなっていたらしい。
でもさすがに言えない。何せ今は酒に酔ってはいない。さらに本人を目の前にして、
『私、あんたとセックスしてるよ、って言ったんだよ。』とは言えない。それもみんなの前で。
昨日以上の惨劇を目の前にはできない。しらふで。

『え??私何か言った???』
とあくまで酔っ払って覚えていない、という、シラ切り倒し作戦に出る私。
というか、カサノバの悪口は言っていない。悪口は一切言っていない。やつに関する評価も何も言っていない。

ただ事実を伝えたのみ。

カサノバがトイレに立つと、ほかの友人から、
『さあ、やつがいないから言っていいよ。本当に覚えてないの??』とさらに追及を受ける私。
いやいやいやいや。言えませんよ。

その後結婚式の片づけでまた彼女に再会したので、
さらに『酔っ払っていて覚えていないんだけど、私どうやら何かひどいことを言ったみたいだね。ごめんね。』

という茶番を上塗りする私。

私の黒く汚い真実の爆弾は、忘れるはずもないのに、
そのことについて、わかっているのに、『酔っ払っている時はいろんなこといったりやったりするよ!気にしないで!あなたが言ったことがあったから彼から離れたってわけじゃないから!』
とあえてそのことに触れないでいてくれる彼女。
とても大人でした。

一方真実も爆弾を投下しさらにそれを落としていないとシラを切る私。
とんでもなく子供。

子供だから、酔っ払って言ってはいけない一言をいってしまった。

これはいかんです。いかんけど、カサノバに関しては、

ざまあみやがれ。


と思う私は鬼ですかね。

。。もう何もかもがくだらねえ!!!!やってられっか!!!