こんにちは、貴方の会社の運気を上げ、社長を幸せにする力を持つ「幸運の女神」の税理士 冨永英里です。
今日は、この話題、
「マンション節税」防止 相続税、高層階の評価額上げ」
（日経WEBより）
総務省と国税庁は2018年にも、価格の割に相続税
（総合経済面きょうのことば）
が安くて済む高層マンションを節税目的で購入する動きに
歯止めをかける検討に入った。
現在は階層や購入価格にかかわらず一律となっている
相続税の「評価額」を高層階に行くほど引き上げ、
節税効果を薄める。高層階の物件は税負担が重く
なる一方で、低層階を中心に負担が軽くなる人も出てきそうだ。
やっと政府も動き出したようです。
国税庁が全国の20階以上の住戸343物件を調べたところ、
評価額は平均すると市場価格の３分の１に
とどまっていたとのこと。
いきすぎた節税は、
財産を持っている人と
財産を受け継ぐ人の
「愛と絆」を
「お金」というナイフで
断ち切ってしまうもの。
だから・・・・
こんな行動指針はいかがでしょうか？
この選択肢（タワーマンションで節税する選択肢）を採用すると
誰が幸せになるんだろう？
誰が笑顔になるんだろう？
そんなふうに心に問いただしてみるのです。
タワーマンションが
建っている場所やタワーマンションの使い道などから
自分の一族や
周りの人（プライベートも仕事も含め）
が笑顔で幸せになるイメージができたら
タワーマンション購入の選択肢も十分ありですね。
そうではなく
単に相続税を安くしたい！
自分の一族だけいい思いをすればいい。
そんな理由でタワーマンションを買うとどうなるでしょう？
短期的には節税でお金が残っても
もしかしたら不幸になってしまうかもしれません。。
節税して不幸になるのではなく
幸せになって、結果節税になる
そんな人生のほうがいいと思いませんか？
出会った人が「笑顔」の輪で広がっていきますように！
「愛と絆の微笑女税理士 冨永英里」