前世療法でわたしがやってきたこと | 歌う税金教室  税理士冨永英里のオフィシャルブログ

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こんにちは、愛と絆を会社経営と人生に活かす税理士の冨永英里です。
みんなの「幸せ」「裕福」そして「笑顔」の輪を広げるのがわたしのミッションです!


久しぶりに前世療法を自分でやってみた。

前世療法ときいて興味のない人は以下、読まないでください(^_^;)。
興味がある方のみお読みいただければと思います。

~前世でのわたし~

わたしは中世ヨーロッパにあるとある国に住む庶民の娘。

当時の国は、腐敗した政治で国民が不安に満ちていた。

王様は自信をなくして退位、国の命運は王位を継承した王子に委ねられることになる。

国民は王様ですら統治できなかったのに、若造の王子がに何ができると不平不満だらけだった。

そこで王子はわたしに3年の時間をくれ、その間に国を幸せにするために努力する。
国民ひとりひとりが幸せだと思ったときに正式に王位を継承すると国民の前で誓ったのです。
そしてその政治を統治するために、選んだのが庶民出身の娘、わたしだったのです。
わたしは王子が小さなころ一緒に遊んだり勉強をした友人でした。

わたしは小さなころから王子が大好きだったし、そしてこの国もよくしたいと思っていたので、その申し出を受けることにした。
そしてわたしは王子に言ったのです。
どんな国にしたいですか?
すると王子は「国民が裕福で、笑顔で毎日をすごすることができるような国を作りたい」といました。
そこでわたしは言いました。
「ではまずは国民の生活を見に行きましょう。そして意見も聞きにいきましょう。
国民を愛しましょう、手と手をとりあい、絆を深めていきましょう。
賄賂の横行している政治もなくしていきましょう。」

キーワードは「愛と絆」です。

王子とわたしは国民の意見を聞くため、お城を出て町にでかけていきました。
相手の短所ではなく長所を探すゲームなども一緒に行いました。
貧しくて食べていけない人には仕事の技術を磨く学校を設立しました。
仕事で成功している者は若い人にノウハウを提供するようになりました。

徐々に国は力を取り戻していきました。
国力を強めるために必要なもの、
それは競争ではなく、相手と共存すること。
「愛と絆」はそのために必要なものだったのです。

3年の月日が過ぎ、
国民の顔に笑顔が戻ってきました。
食べるものがなくて餓死する人も盗みをする人もいません。
人を蹴落としたり悪口をいう人もいません。
成功者は次の成功者を作り、その成功者はまたその次に成功する人を応援しています。
今日はわたしが王室に嫁いだ3周年の記念日です。そして国民が幸せになったら王位を正式に継承すると決めた日。

わたしは王子とともにお城のバルコニーから手をふります、
民衆が笑顔と拍手で迎えてくれました。
嬉しさのあまりわたしはバルコニーからお城の1階におりていき、お城に集まった人たちと笑顔で握手をするのです。

みなさん、ありがとうございます!これからも未来の子供たちのために日々努力しながら守っていきましょう!」

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 とまあ、なんのオチもないどころかのどこかのおとぎ話から抜け出たような話で、すいません。
でも前世で出てくる「闘うお姫様像」は何年たった今でもかわらない。
 愛と絆は当時はキャッチコピーではなかったけれど、真髄は一緒だ。
 まあ、考えてみれば、はじめからお姫様で、何不自由なく暮らしていて、隣国の王子と結婚、幸せに暮らしましたという前世でもいいんだろうなあとも思います。
 あるいは庶民の娘に生まれ、恋に落ち、好きな人と結婚して幸せに暮らしましたという前世でもよいのでしょう。
 なのに、わたしは「努力して」「成果」を「かち取る」というストーリーが好きらしいです(笑)。

 だまったまま、あたえられるだけではいけない!

 という気持ちがわたしのスピリットなんだと思います。

 イメージとしてはこんな感じかな・・・・


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以上、長文におつきあいいただき、本当にありがとうございました。