人間としての「いのちの根」がふかくなるとき | 歌う税金教室  税理士冨永英里のオフィシャルブログ

歌う税金教室  税理士冨永英里のオフィシャルブログ

難しい税金を、歌と再現ドラマで楽しく学べます!
右脳をフル回転させて社長さんの成功を応援します!

こんばんは!

愛と絆を会社経営に活かす税理士の冨永英里です。

もう2月も終わりですね。。。

今月はセミナーやら会社の決算やらでとても忙しい日を送っていました。

でもわたしが元来、忙しいのが好きみたいです。

そんなバタバタしている時間の中で、ふと目にとまったものがあります。

我が家のヘルパーさんが毎年買ってきてくださる

「あいだみつを」さんのカレンダーの2月です。

$税理士 冨永英里のブログ



会社経営を10年以上経験してきた社長さんであれば、

この詩は

とても共感ができるものではないでしょうか。

会社も人生も

困難なとき、大変なときが正念場です。

そこをどんなふうにして乗り切るかで

会社も経営者も一皮むけるのです



わたしも経営者として14年。

何度か苦しい立場に立たされたことがあります。

おびえる子犬はよく吠える!っていいますが、

自分の感情がコントロールできずに

タイヘンだ!タイヘンだ!

といって騒いだこともありました。


でも今はこう思います。


泣いても騒いでも状況は変わりません。


ましてや他人のせいにすれば


相手を憎み、自分を傷付けることになります。


苦しい気持ちは倍増します。


そんなときにこの言葉は、響きます。

「黙ってあるくことだな

愚痴や弱音を吐かないでな

 黙って歩くんだよ

 ただ黙って

 涙なんかみせちゃダメだぜ


 そしてなあ

 そのときなんだよ

 人間としての

 いのちの根が

 ふかくなるのは」




わたしが会社経営には「愛」と「絆」が大切だと言っている意味がちょっとでも

わかっていただけたら嬉しいです。




 さて、みなさんの心にはどのように響いたのでしょうか。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。


冨永英里