先週の土曜日、39度を超える熱を出したことがウソのように元気です!
なので、昨夜、後楽園ホールで開かれたキックボクシングの試合に行ってきました。
私は元来、格闘技好きの女子ではありません。
が、クライアントさんが、格闘技のイベントの主催、運営をしているのです。
五感を大切にする私は、こうして自分の目で確かめることができるものは、
実際に「見て」感じることにしています。
試合を見にきている人達は、
格闘技好きの、ガタイのいい男性がたくさんっ!
はっきり言ってわたくし、ういております(笑)
選手のカラダは、もう脂肪のまったくないハガネのようなカラダです。
ここまで鍛えるには、並大抵のトレーニングではなかったはず。
そこに彼らの「熱い思い」「気迫」を感じました。
昨夜の試合の一番の見所は、
チームドラゴンの尾崎圭司選手と
フランス人の、トーマス・アダマンドポウロス選手
トーマス選手がガウンを脱いだとき、後ろの席の男性が
「すげ~、カラダ!」と唸ったほど。
もう見るからにすごいです。そして眼光もするどい。
さすが狩猟民族!って感じです(笑)。
そして、試合はかなりのデッドヒート!
右が尾崎選手、左がトーマス選手です。

結局は、フランス人が判定で勝ちました。
この判定にもみんな納得したようです。
で、ちょっと嬉しかったことがあります。
彼が観客席に向かってファイティングポーズをして
おたけびをあげたときー、
観客の日本人がみんな、「拍手」をしてくれたこと。
外国で試合をして日本が勝つと大変だみたいなことがありましたよね?
でも、
今夜は違います。
そんな日本人の心にも触れることができちょっと感動しました!
ということで、昨夜は感動の一夜となりました。
さて、試合も終わったことだし、
さっそく社長さんとアポをとって打ち合わせをしたいと思います。
以上、最後までお読みいただきどうもありがとうございました。
冨永英里