Yoga & Ayurveda
kito-hito えり です。
明日は、3月、最初で最後のkito‐hito お家ヨガです。
前日のお知らせ、遅すぎ
ハタヨガで身体のエネルギーを巡らせ、
リストラティブヨガでリラックスしていきます。
お時間合う方、ぜひお越しください
今日は、五感について
アーユルヴェーダで、
感覚器官の使い方を間違い続けると、
「心に思っていることと、反対のことを言ってしまう」
というお話。
あなたは、「嫌だな。」と思っているのに、
「いいよ。」と言ってしまい、
後悔すること、ないですか?
あなたは、五感を正しく使っていますか?
五感とは、
視覚・臭覚・味覚・聴覚・触覚
正しくない、間違った使い方とは、
感覚の対象が多すぎたり、
少なすぎたり、
濫用したり、
感情に害を及ぼす使い方のこと。
例えば、、、
👀
電子機器の過剰使用。
暴力的なゲームや映画を見る。
👄
過食や拒食。
刺激的な味を好む。
偏った味ばかり食べる。
👃👄
テレビやスマホ、本を見ながら、
おしゃべりしながら、
食べることに集中しない環境での食事では、
繊細な味や香り、食感を感じることが出来ず、
濃い味や、強い香りを好むようになる。
👂
大音量で音楽を聴く。
ヘッドホンやイヤホンの過剰使用。
✋
肌、触れる感覚。
コロナ禍で、オンラインでの交流が主流。
実際会って、触れて、心を通わせる。
同じ空間で、その空気感を味わう。
ということが少なくなったという方もいるのではないでしょうか。
体はしんどくなることは分かっているのに、
まあいいかを続けていくと、
本来は体が教えてくれる自分にとって良いこと。
それが何か分からなくなる。
そして、
つい、心に思っていることと反対のことを言ってしまう。
「自分の心で思っていることをちゃんと言いたい。」という人は、
感情を受け入れる代わりに逃げる "執着 "や "依存" の声ではない、
自分の身体の本当の声を聞く練習をするために、
五感の使い方を見直してみるのがいいですよ。
それは、病気の予防にもつながります。
へ~、そうなんだ。
アーユルヴェーダ、面白い!!
と思った方、
アーユルヴェーダの叡智が

~.・:*☽*:・.~
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