【朝のルーティン ディナチャリア その①】
早起きのお誘い
今日から、私の朝のルーティンについて紹介したいと思います。
よろしければ、読んでみてね。
朝、5時に起きます。
自粛期間に4時に起きて、早朝を自分時間に充てていたので、
今は、目覚ましをかけなくても5時に目が覚める
昔は、7時までは寝ていたいと思っていたのに。
習慣にすると、そうなるものですね。
朝の空気は心地いい🕊
起きて布団を整えて、白湯を沸かす準備をしたら、外に出て、
朝の空気を吸います。
朝の葛城山から二上山、隣の田んぼの稲の様子
雲とその間の青空と、朝日に照らされる雲が綺麗✨
稲も繁り始めた。
アーユルヴェーダでは、早起きを勧めています。
それには、2つ理由があります。
①日の出前の96分前から日の出までの時間
『 ブラフマムフールタ 』
『 ブラフマ 』 とは、「神聖な」や「聖なる」という意味もあり、
また、創造の神様の名前でもある。
『 ムフールタ 』 古代の時間の単位。1ムフールタ=48分
この時間は、
空気が澄み自然のエネルギーに満ちた神聖な時間。
瞑想やヨガなどを行うのに最適な時間なのです。
②日の出前の時間はアーユルヴェーダでいう
ヴァータ(風・空)の時間帯
この時間に起きると、空間に満ちたヴァータの持つ軽さや清澄性、動性を生かして、
身体の機能が活性化し、元気に目覚めることができる。
またヴァータの時間は、排泄にも適した時間。
この時間に起きると、浄化や排泄やがスムーズに行えます。
私は、前の晩に寝るのが遅くなって、もう少し寝ていたいなと思っても、
5時に起きた時の軽さと、7時に起きた時の重だるさを知ったら、
今日は起きて、夜早く寝よーって思います。
早起きして、それから何するの、その後はまた後日書きま~す。
数年前にインドで滞在した、アシュラムの一日のスケジュール🗓
ここでも5時起きでした。
アシュラムの朝
アシュラムでは、朝に火の儀式が行われていたり、
マントラを唱える祈りの声が聞こえてきたり、
神聖な時間であることを、肌で感じた。
近々、また行きたいな。
子連れインド旅。
身体のリズムを自然のリズムに合わせると、驚くほど楽になります。
早起きしたいけど、起きられない。
と思っている方、無理なく早起き習慣身につけてみませんか?
このブラフマムフールタの時間を、有意義な時間にしてみませんか?
kito-hito 7月ヨガクラスの予定
あなただけのプライベート体験セッション
あなたの今の状態に合わせたヨガセッション
&
あなたの暮らしの中ですぐに実践できる
アーユルヴェーダの生活法・食事法等
をお伝えします。
(7月中のセッション受付 あとお一人)
お問い合わせ・お申込みは、
kito-hito yogaの公式LINEから
お待ちしています
kito-hito yoga LINE
kitohito eri インスタグラム
kito-hito ホームページ