スパイスを和食に
「旬の蕪と厚揚げの煮もの ギー&コリアンダー🌿」
日本人が、アーユルヴェーダを
日常の食事に取り入れる時、
ハードルになるのがスパイスだと思う。
アーユルヴェーダで、スパイスは、
バランスを調整する目的で料理に使われます。
味をおいしくする
身体を温める・冷やす
消化力を高める
血行促進
ドーシャバランス(ヴァータ・ピッタ・カパ)を整える 等
アーユルヴェーダ的な調理法
(スパイスとオイルと塩)で調理した食事は、
美味しいし、おなかに優しいし、すごい元気になる。
けど、一般的に、日本人はスパイスを食べなれていないから、
苦手な人も多いのかなと。
カレーとして食べるならありだけど、
いつもの料理にスパイスは...
みたいな感じ
うちの家族は、食べなれない味に、
あまり美味しいと感じないようで、食が進んでいない
そこで!
食べ慣れた和食に
スパイスが合うのか?
どんなスパイスが合うのか??
実験
この日は、少し暑かったので、
からだを冷ます作用のあるコリアンダー
消化力を高める・毒素の排出を助けるショウガ
ギーを使って調理しました。
「生命エネルギーに満ちた油、ギー」も見てみてね。
【作り方】 分量は適当
①お鍋にギー、すりおろしショウガ、コリアンダーパウダーをいれる。
②ギーが温まったら、蕪と厚揚げを入れ、オイルとスパイスを絡める。
③オイルが全体に絡まったら、だしを入れる。
④みりん、しょうゆで味付け。
⑤最後に蕪の葉をいれて、完成!
ギーと醤油の香りがマッチして、食欲をそそる美味しい煮物の出来上がり
これは、娘も美味しい美味しいといって食べてくれました
良かったら、一度試してみてね
6月後半にアーユルヴェーダのお話会開催しま~す
内容、日程については、ただいま検討中。
まだ内容決まってないけど、残席2。
ご興味のある方、参加日程や内容のご希望承っております。
公式LINEからお問い合わせお待ちしております
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