米国ETFのVT、VYMの配当金が入金されていました。

 

【VT】バンガード・トータル・ワールド・ストックETF

 

➡全世界株式インデックスファンドに近い商品です。小型株までカバーしているため、オルカンよりカバーしている範囲は広いらしいです。(オルカン80%、VT98%)

 経費率:0.07% 

 

 ”FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスに連動する投資成果を目指す。同指数は、先進国と新興国市場の両方を対象とし、米国内外の株式で構成。時価総額加重の算出法を採用し、保有銘柄は四半期ごとにリバランスされる。”(Bloombergより)

 

 

【VYM】バンガード・ハイディビデンド・イールドETF

 

➡米国の高配当株で構成されています。似たような商品に、SPYDやHDVがありますが、VYMは比較的組み入れ銘柄数が多く、利回りは低めですが分散がきいているという特徴があります。 

 経費率:0.06%

 

 ”平均以上の配当を出す普通株で構成されるFTSEハイデ ィビデンド・イールド指数に連動する投資成果を目的とする。時価総額加重平均を用いて保有銘柄のウエートを算定。”(Bloombergより)

 

 

 さて利回りですが、VT:1.75% VYM:2.93% でした。

 

 金額的には、本当にちょっとしたお小遣いという感じです(笑)

 

 ちなみに、自分は旧NISAでVT・VYMを購入していたので、現在、一部は特定口座に移されており、配当金は国内非課税と課税後の金額が混在しています。

 そのため一般的な金額とは異なっていると思います。

 

 米国ETFについては、当面ほったらかし続けるつもりではありますが、長期的には、VTを保有し続けるか悩ましいところです。オルカンとかぶっているうえ、信託報酬は、オルカンの方が低いという……。

 

 

 余談ですが、私が所持している米国ETFで、VOOだけ配当金の支払い日が遅いです。

 月をまたぐこともあり、月末で〆てまとめたいときに地味に悩みます。

 今回も、入金は7月になりそうです。

 

 

※本ブログは特定の銘柄・商品を推奨するものではありません。投資は自己責任でお願い致します。