経済情報が千々に入り乱れていて、若干混乱しているこの頃です。
所持している米国債の評価額の変動を見てみたいと思います。(円換算)
思ったよりも米国債の金利や、ドル円の変動はドラマティックではないですが……。
(米国のストリップ債、残期間は15年-21年を同額面で購入。あと少額、残期間9年ものを購入しています。)
為替(仲値)-10年債利回り(終値)-評価額変動率(%)
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※評価額の表示は変動が分かりやすいように加工しています。
こうしてみると、米国債の評価額は、金利より為替の影響が大きいように見えます。
変動の幅は、他の資産クラス(株式、Gold、仮想通貨など)と比較すると、今のところ体感的には格段に小さく、ほとんど気にならない程度です。
FRBによる利下げなど、大きな動きがある時にどう変動するかが気になります。