4月に米国債の生債券を少額購入し、様子を見ていました。

 

値動きはマイルドで、日々気になることがあまりありません。(私にはここが重要)

 

米国の政策金利も、ここから極端に上がることはないだろうとの(勝手な)予想のもと、買い増すことにしました。

 

資金は、保有していた、微妙な利率(0.93%)の社債を中途売却しました。

 

 

この円安タイミングで、ドル転しての購入。

 

ばかなことをしているかなという思いもよぎりましたが、この先金利が下がってしまうと後悔しそうだと思い、決断しました。

 

 

種類としては、ゼロクーポン債という、定期的な利息が払われるのではなく、満期時の額面から利息分が値引きして販売されるタイプの債券で、15~20年の長期債です。

 

 

 

さてさて、精神的な安定を助けてくれる存在となることを祈るばかりです。