簡易シミュレーション、4回目です。
何歳まで働けば、100歳まで資金を持たせられるか検討中です。
これまでの結果からは、60歳だとまあまあ余裕がありそう、50歳だと厳しそう。
今回は、間をとって「55歳でFIRE」パターン。
条件は、前回と同様
・インフレ率年2%
・現金・債券はトータル年利1.5%で運用
・株式インデックスは年利回り4%
・米国ETFは年1.2%の配当あり
・Goldはインフレ率と同率で値上がり
・年金は現在の予定金額で受け取り
・投信・ETF・金の譲渡益は20%課税
取り崩しの開始は、現金・債券クラス(バッファー)の資金が、年間支出の7年分を下回った年からとします。
③-1 定率取崩
取崩率は漸増が必要。
90歳くらいで運用資産が枯渇し、Goldの取り崩しが必要になりました。
③-2 使った分取り崩し
100歳直前で株式資産は枯渇。わずかですがGoldを取崩しました。
全体的には、余裕はないですが、ギリギリ許容範囲かなという感じです。