発達凸凹で
体力のキャパがなくて
楽しい事をするのにも
続かなくて
すぐグズグズする
旅行やお祭りに行きたいと行っても
あとから
疲れた、帰りたい、もう嫌だの嵐で
せっかく楽しませたかったのにって
大人側も期待外れでガッカリしてしまう
私も子供がもっと小さい時は
そう思っていることも多かったですが
お祭りに目的を見つけた特性のある子どもが
どんどん探しに動き回る様子に
今期の朝ドラの元モデル
三淵嘉子さんのように
遊び星沢山を活かすと
能力開花につながる
目的をみつける
前回よりどうしたら心地よく行けるって
改善すると
子供が楽しんでくれた時の目の輝きや喜びが
大人の疲れも癒してくれる
のかもしれませんね
発達凸凹ちゃんや
お子さんが小さいと
楽しむのも後先考えずに全力
だからこそ
あとの疲れグズグズに付き合うのも
一苦労だったりしますよね…
それももしかしたら
今日巡る“庚子”
与えられた使命に忠実で
ゆっくり成長ながらも
早くやりたい事に動いてみた
結果つかれた、
平和に心地よく過ごす動きとは違うけれど
こだわりを貫く強さは
凸凹ちゃん自身の言動を変えていける良さにも
変えていけるのかも
現在の朝ドラのモデルである
三淵嘉子さん
ドラマ内でも紹介されているように
女性として初めて
弁護士・判事・裁判所所長となった方です
(うちの子弁護士にはなれないしとジャッジする前に
要素を取り入れるって意味で読み進めて貰えたらと思います)
四柱推命の命式でみると
遊び星を４つも持っています
遊び星を４つ以上もっている方は
知能指数が一番高いと言われており
楽しいを追求するって
人の能力さえも超える力がある
これを発達凸凹ちゃんに当てはめたら
興味のないことにはビクともしないかもしれないけれど
好きなことこだわりを発揮していく能力は高い
障害特有のところは
繊細な事柄を追求・研究するのに向いている
食べるものに困らない
という遊び星たくさんの特徴から
障害児育児にもつながることはありそうです
我が家では
先週と今週で近所の商店街のおまつりがあり
暑さの疲れでバテ気味な大人は
できれば行きたくないのだけど…状態でしたが
特性もちの子どもは
まだか、早くと
ウキウキしているので
短時間の条件をすり合わせ行ってきました
先週は思った以上の暑さに
腰がひけて帰り途中はぐずぐずでしたが
今週は暑さ対策もより力をいれたからか
まだ帰りたくないと終始ウキウキ
周りの子が持っている
おめんが欲しいんだと
グズグズもせず
まだ回って探すんだと
帰り道まで元気さいっぱいでした
(おめんは残念ながら見つけられなかったです)
体力のキャパが少なくても
これを見つけたいんだ！って目的をみつけると
うごける能力が高まるんだと
体感しました
障害児だからしょうがないって
思ってあきらめる時もあっていいけれど
凸凹している部分を
面白がるように
改善をして
親子で楽しみを増やしていけたらいいですね
次はこうしてみようって
無意識に取り組めているところも
見つけて認めて
夏の親子のおでかけ楽しんでいきましょう
発達凸凹ちゃんとのお出かけの様子や工夫
よければ教えて下さいね
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