
子どもの幸せを願う「お食い初め」の執り行い方とは
赤ちゃんに一汁三菜を用意します。本膳は、すまし汁・尾頭付きの焼き魚・煮物・香物が基本です。ご飯は白飯か赤飯、歯固めの願掛けとして「小石」も必要です。その小石は、氏神の境内や河原など水辺から探してきます。また、お箸は「両細の白木の柳箸」がいいでしょう。
正式には「養い親」が箸をとり、食べさせるフリをします。養い親とは祖父母や親戚の中の長寿の人で、その長寿にあやかる意味があります。男の子なら男性に、女の子なら女性に頼みます。飯、汁、飯、魚、飯、といった順序で、食べ物を口に持っていき、食べさせるマネをします。この時に「ひとつぶなめ」といって、お米を一粒だけでも食べさせます。そして、箸を小石に触れさせて、その箸を赤ちゃんの歯茎に当てます。

あなたの「温かい心をカタチ」にする着物姿とは
お食い初めは「お色直し式」といって、普段は白い産着ばかり着ていた赤ちゃんに、色物の着物を着せて祝う日でもあります。子どもが迎えた人生の節目に、華やかなハレ着を着せてあげます。家族みんなで御馳走を食べることで、かわいい子(孫)の健やかな成長を願う、そんな「お色直し式」を迎えられた喜びと感謝を家族で共有する日です。
お食い初めは身内だけとはいえ、子どものお祝いを共にする席ですから、家族は「おめでとう」の心を込めた着物を着ます。そんな「家族の温かい心を形」にしてくれる着物は、紋付き無地・付け下げ・訪問着です。帯は織り九寸名古屋帯がよいでしょう。
受け継がれる文化には、家族が幸せに生きるヒントがあります。
ハレの日には「場」を尊重し、祝福の心を形にし、礼にかなった装いや作法、振る舞いが大切です。しきたりや習わしは、単なる面倒な行事ではありません。今よりも裕福ではなかった昔の日本人が「幸せに生きる」知恵だったはずです。その通過儀礼の本質に気付き、手を抜くことが許されない着物姿になることで、きっと大切な人にあなたの温かい心が伝わるはずです。大人になった子どもは「きちんと着物姿で祝う家族の写真」を見たとき、きっとあなたの愛情と思いやりを知るはずです。
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