服部正和監督SF叙情詩『FRONTIER』スペシャル上映イベントにお越しくださってありがとうございました✨


ギリギリに到着したのですが、入場のために長蛇の列が出来ていて思わず感涙。

久しぶりに、一席空けない、ほぼ満席の劇場を見て、また感動してうるうる。


監督のご挨拶でまた涙。
涙腺が緩くて困ります。


日曜日の午前中、早起きしていらしてくださって、本当にありがとうございました。

悲しいことに、打ち上げに参加出来ずに、急いでお打ち合わせへ。

『FRONTIER』を観た後だからか、〝夢〟を強く意識してしまいました。

いつも、お打ち合わせは受け身なことが多いのですが、めずらしく熱く語っちゃった。

今日という日は、監督の夢の一部だったと思います。
もっと大きな夢のある方なので、今日はきっと、そのほんの一部。

本当におめでとうございます。
そして、ありがとうございます。


監督のおかげで、今日という日は、わたしの夢の一部でもありました。

わたしの夢は、何度かブログには書いていますが、一生女優でいること。

そのためには、こうやって、わたしを選んでお仕事をくださる監督や映画を作り上げてくださるスタッフさん、そして応援してくださる皆さんがいなければ、続けていけません。

小さいけれど、とても難しくて、ひとりでは絶対に叶えられない大きな夢なんです。

『FRONTIER』には、登場人物一人ひとりの、夢や希望が詰まっています。

「SFはあまり観ないから・・・」
「SFは苦手・・・」
そんな方でも大丈夫。
実はわたしがそうなので!

わたしは、邦画のヒューマンドラマが好きなのですが、それでも、この作品は、観るたびに考えさせられます。
SFですが、総勢20人のキャストを人生を切り取ってつなげた、そんな物語です。

前回は、主演、アンドロイドのアキラの気持ちを一番考えてしまいましたが、今回は、わたしの息子、海斗(かいと)の気持ちに一番寄り添ってしまいました。

次は、11月1日、映画祭での上映予定です。
東京と神戸で同時開催です。

見逃した方は、是非!

まっつさん
こうじさん
いつも、コメントありがとうございますおねがい