嫌われる勇気 

くじかれた勇気を取り戻す。

一体どうやって⁉️


まずは、課題の分離をすること。

そしてお互いが違うことを受け入れながら、対等な横の関係を築くこと。

勇気づけはその先にあるアプローチになる。



ほめるでも叱るでもなく、

具体的にどんなアプローチをすればいいか??


それは対等なパートナーがあなたの仕事を手伝ってくれたときのことを考えれば答えは出てくるんだって。


友達が部屋の掃除を手伝ってくれたとき、

ありがとうと声を掛けるよね。


あるいは、嬉しいとか、助かったよ〜とお礼を伝える。

これが横の関係に基づく勇気づけのアプローチなんだって。


一番大切なのは、他者を評価しない、ということ★


評価というのは、縦の関係から出てくること。

横の関係が築けていれば、もっと素直な感謝や尊厳、喜びの言葉が出てくるはず🎵



人は感謝の言葉を聞いた時、自らが他者に貢献できたことが分かる!


結論キラキラ

どうすれば人は勇気を持つことができるのか?

アドラー心理学では、こう。

人は自分に価値があると思えたときにだけ、勇気を持てる!

つまり私は誰かの役に立っていると思えることが自分は価値があると思えることにつながる。


他者からの評価によってではなく、主観的に、私は他者に貢献できていると思えることで、初めて自分の価値を実感できるだそう。



他者に関心を寄せること、

横の関係を築き、

勇気づけのアプローチをしていくこと。

(ありがとう、助かったよなどのお礼)


これらは全部自分の価値を実感でき、生きる勇気につながるんだそう照れ


嫌われる勇気という本について書いていきます爆笑

 

 

勇気づけについて

 

 

アドラー心理学では

あらゆる「縦の関係」を否定し、全ての対人関係を「横の関係」とすることを提唱している。

 

そもそも劣等感とは、

縦の関係中から生じてくる意識なんだそう。

 

介入することは縦の関係からくること。

だとしても、苦しんでいる人がいたら見過ごすわけにいかないですよね。

介入にならない「援助」をする必要がある。

 

 

課題の分離

 

子供が、勉強すること。これは、子供が自ら解決する課題である。

親や教師が肩代わりできるものではあい。

こうした他者の課題に土足でふみ込み

「勉強しなさい、あの大学を受けなさい」と口うるさく指示することを介入という。

 

援助とはまず大前提に課題の分離があり、横の関係がある。

勉強しなさいと上から命令するのではなく、本人に「自分は勉強ができるのだ」と自信を持ち、自らのカで課題に立ち向かっていけるように働きかける。

 

「馬を水辺につれていくことはできるが、水をのませることはできない。」というあのアプローチのこと!

 

承認欲求は一見、他者を見ているようだけど、実は、自分のことしか見ていない。

どれだけ自分のことに注目し、どう評価しているのか?他者からどう思われているか、ばかりを気にかける生き方こそ、私にしか関心を持たない、自己中心的なライフスタイルなんだそう。ガーン

 

私たちは世界の中心にいるわけではない。

「この人は私に何を与えてくれるのか?」

ではなく、

「私はこの人に何を与えられるか?」を考えなければならない。

それが、共同体へのコミットであり、対人関係のゴールである「共同体感覚」になる。

幸福な対人関係のあり方を考える最も重要な指標なんだって。

 

勇気づけのアプローチ

 

人が課題を前に踏みとどまっているのは、その人に能力がないからではなく、課題に立ち向かう勇気がくじかれていることが問題。

だからこのくじかれた勇気を取り戻すことが先決なんだそう★

 

 

 

変わる覚悟を決める!

 

自分が信じたものが現実になる

仮でもいいからまず設定する。

それがめちゃくちゃ大事♥

あさぎさんが起業したのは、会社員より楽に稼げたから。

楽には勝てない。

だから楽と思えたら起業できる!

 

自己開示することでなぜか人の役に立つらしい。

それを見て1人でも救われる人がいる。

それを実現するのがこのコミュニティ✨

 

ただただ自分を生きてアウトプットするだけ★

 

自分の人生は捉えたいように捉えればいい。

自分の人生捉え方で決まるんだよ。

そう思えばそうなる!

だから自分のいいように捉えよう。

 

こういう言葉にちょっとずつ勇気出るよね〜。

今日もありがとうございました😊

 

 

 

めちゃくちゃ有名な世界中で読まれているベストセラーである「7つの習慣」ですが、これを改めてじっくり読んでいるところです。

 

7つの習慣の中身は有名で、子供向けにも本が出ているのでなんとなく聞いたことがあると思います。

 

主体的である とか Win-Winの関係等・・・

 

ですが、習慣の説明に入る前に書いてある「前置き」のところにすごくいいことが書かれています。

これを読まずに7つの習慣を実践しようと思ってもなかなか難しいのでは?と思ったので、そちらを紹介したいと思います★

 

 

 インサイド・アウト

 

 

(著者と妻の間の息子の話)

 

息子が学校生活にうまくなじめずに苦労していた。

成績が振るわず、対人関係も未熟で、友達を困らせることもたびたびあった。

背が低くやせっぽち、うんどうもからきしダメ。

著者と妻の二人は、息子の力になろうと必死だった。親として成功したいと思っていた。

 

だから息子のためになるようにと彼に対する自分たちの態度と行動を改めた。

積極的な心構えというテクニックを駆使して、息子を励まそうとしたのだ。

 

「がんばれお前ならできる!バットをもう少し短く持って、ボールから目を離すな!」「いいぞその調子で頑張れ!」と励まし続けた。

他の子たちが笑おうものなら「ほおっておいてくれ、からかうんじゃないと」しかりつけた

すると息子は、「うまくなんかなりっこない、野球なんかもう嫌だ」と言って泣き出すだけだった。

 

著者はこのころ、さまざまなリーダーシップ開発の研修を行う仕事をしており、期待理論や自己達成予言「ピグマリオン効果を」調べていくうちに、ものの見方が人の内面の深いところで作用しているということに気づいた。

 

何を見るかというよりも、どのようなレンズを通してみているかが問題であり、そのレンズこそが一人一人の世界観をつくっているのである。

 

息子に良かれと思ってやっていたことは、実は私たちのレンズを通して息子を見ていた結果なのだと気づいた。

 

心の底で「息子は他の子たちより劣っている。何かが足りない。」と思っていた。

そこから息子が感じとるのは、

「お前は劣っている、だからお父さんとお母さんが守ってやらなくてはならない」ということ。

 

この状況を変えるには、まず自分たち(親)が変わらなくてはならないのだと悟った。

そして自分が本当に変わるには、モノの見方を変えなくてはならない。

 

世間の目に映る自分たちの姿のほうが気になり、いい親とみられたいあまり、息子を見る目が歪んでいた。

私たち夫婦のものの味方、問題に対する態度には、純粋に息子のためを思う親心よりもはるかに多くの事柄が潜んでいたのである。

 

コヴィー氏はこのときにいろいろな文献を読んで、研究し、小手先のテクニックを使って相手を操ろうとしても、それはすぐにわかってしまう。(一夜漬けの勉強と似ている)

 

この息子に対してコントロールしようとし、脅かしたり何かしたりしても、全く効果がなかった。

 

息子を肯定し、彼の価値を認め、成長を喜ぶことが、親の自然な役割なのだとわかった。

自分たちの動機にも意識的に働きかけ子ども達が「いい子」であることに満足感を得ようとする態度を改め、自分自身の内面的な安定を育てる努力をした。

 

他の子と比較して優劣を判断したりせず、息子と過ごす時間を心から楽しめるようになった。

 

世間の基準に照らして息子を判断することもやめた。

息子は社会に十分適応して生きていけるとわかったから、他の子たちから笑われても、しゃしゃり出ることはなくなった。

 

その後息子は学業成績、スポーツ、人間関係など目を見張るほど成長した。

 

 

インサイドアウトとは一言でいえば、自分自身の内面から始めるという意味である。

内面の最も奥深くにあるパラダイム、人格、動機を見つめることから始めるのである。

 

息子をどうにかしようと、励ましたり、ご褒美を与えたり、小手先のテクニックを使うのでは一時的に変わっても、またすぐに元に戻ってしまいますよね。

根本的に解決したいのであれば、自分の内面から変えていくことから始めるということなんだそうです。

 

 

 アウトサイド・イン?

 

様々な体験を通して分かったことは、決定的な解決策、永続的な幸福と成功が外から内に(アウトサイド・イン)もたらされた例はひとつとしてない。

アウトサイド・インのパラダイムに従った人は、幸福とはいいがたい結果となっている。

被害者意識に凝り固まり、思うようにいかないわが身の状況を他の人や環境のせいにする。

 

バツブルー夫婦ならば、お互いに相手が変わることだけを望み、罪をあげつらい、相手の態度を改めさせようとする。

 

南アフリカ、イスラエル、アイルランド。

バツブルーこの3つが抱えている問題の根源は、アウトサイド・インという社会的パラダイムに支配されていること。

敵対するグループはそれぞれに問題は「外」にあるとし、「向こう」が態度を改めるか、あるいは「向こう」がいなくなりさえすれば、問題は解決すると思い込んでいる。

7つの習慣としてまとめた原則は、私たちの良心と常識に深く根付いているものばかりだ。

自分の内面にあるそれらの原則に気づき、引き出し、生かせば、どんなに困難な問題でも解決できる。

そのためには新しい、より深いレベルの考え方「インサイド・アウト」へとパラダイムシフトすることが必要である。

 

 

 では、7つの習慣とはいったい何か?

 

キラキラ私たちの人格は習慣によって作られる。決して一度の行動だけでは変えられない。

 

キラキラ習慣は身に付けることも、断ち切ることもできる。どちらにしても応急処置的な手段は通用しない、強い意志を持ち、正しいプロセスを踏まなくてはならない。

 

キラキラ個人の効果性、人間関係の効果性を高めていく統合的なアプローチ。

(効果性・・・長期にわたり高い効果を上げることができる能力をいう、統合的・・・ひとつにまとめた、統一的な)

 

キラキラ原則を基礎としているので、最大限の効果が長期にわたって得られる。個人の人格の土台となる習慣。

 

 

 「成長の連続体」

 

誰しも最初は他者に100%依存しなければならい赤ん坊として人生を歩み出します。

最初は誰かに保護され養われ育てられます。

しかし年月とともに、肉体的、知的、感情的、経済的にもだんだんと自立していきます。

やがて完全に自立し、自分のことは自分で決められる独立した人間になります。

成長し、成熟すると社会を含め、自然界のすべては生体系という相互依存で成り立っているということに気づく。

さらには自分自身の本質も他社との関係で成り立っており、人間の生活そのものが相互に依存しあっていることを発見します。

 

まずは段階を踏みながら少しずつ進化的に成長していきますが、その効果は飛躍的なものになります。

 

これを理解したうえで、本編の7つの習慣を読み、取り掛かるのがいいと思います。

 

 

 

 

 

小田桐あさぎさんの本ですニコニコ


結構衝撃的でしたが、読みやすく、ちゃんと説明が入っているのでわかりやすいですウインク


特に子供をもつ親御さんには、常識をひっくり返される内容かもしれません!


私たちは、世間の目や常識に縛られて生きています、無意識に。

女性は家事しなきゃいけないよねとか、会社は8時間労働が当たり前、遅刻や欠勤は悪いこと等


ですが、その常識を一回疑ってみようよとこの本では言っています。


あなたが会社を1日休んだだけで何か問題がおきますか⁈

本当にインフルエンザなどで高熱が出た場合でも出勤しますか?休みますよね。


だから、行きたくない日は行かない!

人間の集中力は長くて4時間!その4時間で出来ることをやろう!笑


余白ができてから、自分の人生はスタートさはます。

そこからあれしよう、これしようって自分の好きなことが出てくるものです。


お金💰

【迷う理由が値段(が高いから)なら買え、買う理由が値段(が安いから)ならやめとけ】

という名言があります。

あなたが選択基準をお金にしてる限り、本当にしたい経験は出来ないし、本当に欲しいものも手に入りません。

多くの場合、本当にしたい経験やら本当に欲しいものは、直感に隠されています。


直感で欲しいものは、全て買えるくらいお金を稼げる方法を考えよう。

これが自分らしい人生の実現には重要だと思いますびっくりマーク


自分らしさを発揮する一番の方法は、自分の理想を全て実現してあげること。


自分が自分の人生を満たし、自分を幸せにしましょう。

それが結局は自分の周りも幸せにするための、一番の近道なのです🩷


そんな自分の魅力を引き出すヒントが書かれている本です✨おすすめです✨


私もこの本を読んで、初めてお掃除を外注してみました!

特に水回りの掃除が全く出来ずに、ずっと放っておいたらカビだらけ💦気分も沈んできます。

やっぱりプロの方はすごいです!手際もいいし、ピカピカにしてくれました❣️

やらなきゃやらなきゃから解放されてすごくハッピーです。

こんなお金の使い方があるんだなぁと知りました。

今後月一でお願いすることにしましたラブ



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