があり、両方をたしての100点という内容です。幼稚園の年中さんから受けるので、もう試験官をしながらもハラハラでドキドキです。ぎこちない手つきで問題用紙をめくる姿、握力もまだ弱いので間違っちゃったら消しゴムで消すのも時間がかかるし、もう親のような気持ち｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡心のなかで「頑張れー！こんな小さなときから緊張させてごめんねー！でもきっと将来にむけて糧となるからね」なんて思いながら務めました。
さて、全く話は変わりますが、この写真をご覧になって、どこが違うかお気づきになります？
娘の幼稚園のリボンなのですが、クリーニングに出していた方。明らかにアイロン掛け失敗してリボンの幅が違う。変なところで折り目がついて幅が細くなっている。
仕事にプロ意識を持たないお店は嫌いだ(-_-;)確かにスーパーの駐車場の一角に構えるチェーン店で昔ながらの個人が営むクリーニング店ではない。同系列のお店を窓口に、決まったところに運ばれ効率的にクリーニングされるのでしょう。沢山のなかの小さなリボンに情熱は入らないかもしれない。それでも、仕事なら、引き受けたのなら、綺麗に仕上げてほしい！
...でも、こう思い直したのであります。もしかしたら、ご年配の方が視力も悪くなってるのに、このアイロン掛けにあたってしまったのかもしれない。もしくは新人さんが一生懸命このアイロン掛けをしていたときに、上の立場にある方から他の急ぎのアイロン掛けを余分に言われ焦っちゃったのかもしれないと。
何が言いたいか？それは、そう考えた方がHAPPYだということです(笑)
きれい事を言うようですが、生死に関わるようなことや、心に深く傷がつくようなことでないのなら、なるべく怒ったり腹を立てたりしたくないのです。
これが俗に言う「まるくなった」なのでしょうか？
だって、ほら今もお布団はあったかいし、夫と娘の寝息も聞こえるし、犬の寝相はおもしろい。当たり前の日常があるのは本当に有り難い
。有るのが難しいと書きますよね。
ぁあ、ありがたや～ありがたや。
私は今から眠りますが、起きるのが早い方ならもうすぐお目覚めかしら？皆さま良い一日を♪
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