写真は、昨日の新聞 
読者の投稿である。
 
これを読んで、思うことがある。
 
もう、20年前の同級生の話
 
娘が、腰痛で大きな病院の整形外科にかかった。
特別なこともなく、診察は終わった。
その後、治らないので、内科にかかった。
すると、白血病と診断されて、娘は闘病中
整形外科にかかった時に、紫斑のことも言ったのに、先生には取り合ってもらえなかった。
もし、あの時、すぐに内科に回されていたらと思う。
 
それから、次に会った時には、娘さんは、亡くなっていた。
 
ひょっとして、白血病でも、新聞の投稿者と同じ種類の白血病だったのかもしれない。
 
医者も専門外の事には、疎いことがある。
かかる医者によって、病気の先行きが変わってくることがある。
おかしいと思うことは、しっかり言わなくてはならない。
今は、ネットに何でも出ているので、調べることも大切。
 
今は、勇気をもって、新聞に投稿された方の1日も早い回復を、願うばかりである。