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北海道はここ数日、初夏のような陽気ですが、芽吹きや開花を待つ春は気が
抜けないものです。
 
その僅かな寒暖の差で体調を崩してしまう方も多いのではないでしょうか。
 
実は、私もお仕事が一区切りついた途端、風邪を引いてしまいました。
 
熱、喉、咳、鼻水、、、と、つぎつぎと症状が、、、
ただただ薬の量にため息が出ます。
 
そんなわけで、寝たり起きたりと気まかせしていたところ、娘がおにぎりを握ってくれました。
 
食欲のなかった私も、何故かおにぎりだと、すんなりと口に運べるのです。^^
不思議なものですね。
 
食器も使わず、汁もお菜もなしで、お腹を満たすことができるなんて。
確かに、おにぎりにはほおばる美味しさがあります。
 
かの太宰治の「斜陽」にもこんなくだりがあります。
「おむすびがどうしておいしいのだか知っていますか。
あれはね。人間の指で握りしめてつくるからですよ」
 
一粒一粒のご飯をにぎる人の手にはそのひとの生命の温もりのようなものが宿っている
のかもしれませんね。^^
 
お話が、横道にそれてしまいましたが、(笑)
体調が優れないときは何も考えず美味しいものを食べ、ゆったりとした気持ちで
過ごすにかぎります。
 
閑適こそが妙薬なのかもしれません。^^
 
ご自愛ください。