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コロンの上にいくつもの11月が過ぎ、そして、季節の変化より早くコロンはいなくなってしまいました。
 
同じ昨日と今日はないけれど、どうか昨日に戻してくださいとお願いしたら涙が止まらなくなりました。。。
 
毎朝、目が覚めると足元で寝ているコロンに声をかけるのがここのところの私の日課でした。
昨日(7日)の朝もいつもと同じように「コロン」と声をかけました。
 
いつもなら私の枕元にヨチヨチと寄ってくるのに、起き上がろうとしないコロン。
ぎょっとして、コロンの体を抱き寄せました。
 
温かい。
 
けれど、コロンは動きません。
まるで、まだ寝ているように、、逝ってしまいました。
 
雪待月に虹の橋を渡ったコロン。
コロンの上にひとしきり雪が舞っていてまるで笑っているように見えました。
雪が大好きなコロンはやはり北国の犬。
 
本当は、笑っているのか、泣いているのか、涙でにじんでボンヤリとしか見えなかったのですが、笑っていたように思いたい。。
 
「おやつちょうだい」
「抱っこして」
「なでなでして」
「おしりもふいて」
 
黒々とした目と鼻を輝かせ、上目づかいで「まだぁ~」と小さく吠えたコロンがいとおしい。
 
大好きコロン。
 
ありがとうコロン。
 
13年間、常に傍に居た存在が突然いなくなり、世界の何かが欠けたように感じてしまう。
誰も気が付かないほど世界は変わらないけれど、私たち家族の意識の中にだけコロンが生き続けています。
 
「さあ、コロン、お散歩に行こう」
コロンのグレイと白の尻尾が風に光り、白い息が雪の華のように道端にこぼれていく。
コロンが呼ぶ声が四方の山々に木霊してその後ろからアニカ、タイガー、デップ(コロン隊)がついてきます。コロンの永遠の不在そして永遠の昨日。
 
「来ん世には犬と生まれてわれもまた尾をうち振りてマルと遊ばな」荒畑寒村。
 
 
    時折コロンを登場させては皆様に温かいコメントを頂きありがとうございました。
  コロンは虹の橋へと旅立ちましたが、犬生を全うして生をとじたと思います。

まだ、「コロン」と声を発するだけで涙があふれ、PCに向かっている今も涙が止まらずテッシュが山のようになっています。
コロンに会いくて会いたくて、、写真を撫で回しては子どものように泣きじゃくっています
 
まったく、「犬ばか」は、どこまでも「犬ばか」なものですね。
 
 
最後まで読んでくださった皆様、心からお礼を申し上げます。
(hukitaさん、お花をありがとうございます。コロンの嬉しそうな顔が見えるようです。)