
『望 郷』 森 瑤子
NHKの朝ドラ「花子とアン」が終了し、明日から「マッサン」が始まりますね。
私事ですが、今、遅い夏休中で、のんびりしておりますが10月からお仕事が始まります。
お楽しみの朝ドラもしばらくお預けです。^^
そこで、今回の主人公が北海道の余市町(小樽市)に縁の深い日本のウイスキーの祖・竹鶴政孝とその妻リタの物語という事で、森瑤子の小説『望郷』を読みました。
(1988年初版で森瑤子さんの晩年の作品です。)
ニッカウィスキーの竹鶴政孝が、スコットランド留学中に知り合ったリタと結婚し、リタが余市で亡くなるまでの一生を綴ったものです。
詳しい感想は省きますが、(ドラマ始まりますので。。)
この時代(1920年)に国際結婚し日本に渡ったリタの苦労は大変なものでした。
それでも夫婦ともに支え合いながら幾多の試練、苦難を乗り越えてきたその姿は、とても感動的です。
『人の人生というものは結局その人の望んだとおりになっていくのではないか。。
人並み以上のものを望めば、当然それに見合った努力と試練がそこに待ち構えている。
何も望まなければ、何も手にはいらない。。』(本文)
リタが亡くなった日、余市各所では一羽の白い丹頂鶴が西の空へ飛ぶのを目撃され、その丹頂鶴がまるでリタの化身となって望郷の念にかられ故国に帰っていったのではないかといわれています。
余市の小高い丘のリタの墓碑には、小説の副題「IN LOVING MEMORY OF RITA」が記されています。
良くも悪くも過ぎてきた時間は他人のものではありませんね。
記憶に残るものも残らないものも、その毎日の集積こそ、自分にとってかけがえのないものではないでしょうか。^^
NHKの朝ドラ「花子とアン」が終了し、明日から「マッサン」が始まりますね。
私事ですが、今、遅い夏休中で、のんびりしておりますが10月からお仕事が始まります。
お楽しみの朝ドラもしばらくお預けです。^^
そこで、今回の主人公が北海道の余市町(小樽市)に縁の深い日本のウイスキーの祖・竹鶴政孝とその妻リタの物語という事で、森瑤子の小説『望郷』を読みました。
(1988年初版で森瑤子さんの晩年の作品です。)
ニッカウィスキーの竹鶴政孝が、スコットランド留学中に知り合ったリタと結婚し、リタが余市で亡くなるまでの一生を綴ったものです。
詳しい感想は省きますが、(ドラマ始まりますので。。)
この時代(1920年)に国際結婚し日本に渡ったリタの苦労は大変なものでした。
それでも夫婦ともに支え合いながら幾多の試練、苦難を乗り越えてきたその姿は、とても感動的です。
『人の人生というものは結局その人の望んだとおりになっていくのではないか。。
人並み以上のものを望めば、当然それに見合った努力と試練がそこに待ち構えている。
何も望まなければ、何も手にはいらない。。』(本文)
リタが亡くなった日、余市各所では一羽の白い丹頂鶴が西の空へ飛ぶのを目撃され、その丹頂鶴がまるでリタの化身となって望郷の念にかられ故国に帰っていったのではないかといわれています。
余市の小高い丘のリタの墓碑には、小説の副題「IN LOVING MEMORY OF RITA」が記されています。
良くも悪くも過ぎてきた時間は他人のものではありませんね。
記憶に残るものも残らないものも、その毎日の集積こそ、自分にとってかけがえのないものではないでしょうか。^^