
68年目の終戦の日。
今日を迎える前に、『永遠の〇』と『少年H』を再読しました。
涙した方も多い事でしょう。。(特に『永遠の〇』は読むたびに、、)
2冊に共通しているのは戦争が舞台ということと、装丁に空と海が描かれていることです。
それは、数年前にTVで観たドキュメンタリーにもつながります。
硫黄島で戦死した夫が、かたみ離さず持っていた妻の手紙をある一人のアメリカ兵が
偶然拾い、戦後60年後にその妻の元に届けるというものです。
当時、90歳になる妻(母)の元に戻ったその手紙に促されるように父を知らない67歳の息子が
硫黄島へ渡ります。
それまでの寂寥感すら漂う沈鬱な映像はまるで兵士の心象風景のようでしたが、
硫黄島で見た、青い空、青い海は、まるで楽園の如く、、のようでした。どこまでも広がる空と海。。
私たちは「平和の尊さ」を語り繋いでいかなくてはなりませんね。。
『永遠の〇』 百田尚樹
「娘に会うまでは死ねない、妻との約束を守るために」。そう言い続けた男は、なぜ自ら零戦に
乗り命を落としたのか。
終戦から60年目の夏、健太郎は死んだ祖父の生涯を調べていた。
想像と違う人物像に戸惑いつつも、1つの謎が浮かんでくる。
記憶の断片が揃う時、明らかになる真実とは。。 (アマゾンより)
『少年H』 妹尾河童
胸に「H.SENO」の文字を編み込んだセーター。
外国人の多い神戸の街でも、昭和十二年頃にそんなセーターを着ている人はいなかった。
洋服屋の父親とクリスチャンの母親に育てられた、好奇心と正義感が人一倍旺盛な「少年H」
こと妹尾肇が巻き起こす、愛と笑いと勇気の物語。 (アマゾンより)